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河本結「これを何かのメッセージだと思いたい」【ゴルファーのことば】
常に真剣勝負に身を置き、戦いを続けるゴルファーたち。過酷な環境でクラブを振っているからこそ出る力強い名言、ウィットに富んだジョーク、そしてちょっぴり天然な迷言たちがある。そんな“ゴルファーのことば”を紹介。
配信日時: 2022年1月21日 09時00分
「これを何かのメッセージだと思いたい」
2018年の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝争いをしながらも、クラブ選択を間違えて優勝を逃してしまった際のコメント。
帯同キャディは付いておらず100%自分の判断、責任に「競技者としてあってはならない。やり場のない悔しさです…。」と自分のミスを責め続けた。
河本が失意の底に落ちたシーンは、17番パー3のティショット。197ヤードのホールで、4番ユーティリティを選択し一振りした。しかし「グリーンの右に乗ると思った」という当たりは、なぜかそのままグリーン奥にダイレクトに消えていった。この時手に握られていたのは、4番ではなく3番ユーティリティだった。
「もう2度としないようにしたい。これからは落ち着いて判断して、もっと成長していきたい」と目を真っ赤にしながら話した。
2018年の「LPGA新人戦 加賀電子カップ」で優勝争いをしながらも、クラブ選択を間違えて優勝を逃してしまった際のコメント。
帯同キャディは付いておらず100%自分の判断、責任に「競技者としてあってはならない。やり場のない悔しさです…。」と自分のミスを責め続けた。
河本が失意の底に落ちたシーンは、17番パー3のティショット。197ヤードのホールで、4番ユーティリティを選択し一振りした。しかし「グリーンの右に乗ると思った」という当たりは、なぜかそのままグリーン奥にダイレクトに消えていった。この時手に握られていたのは、4番ではなく3番ユーティリティだった。
「もう2度としないようにしたい。これからは落ち着いて判断して、もっと成長していきたい」と目を真っ赤にしながら話した。