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国内女子ツアーの賞金額が1億8,000万円増!6年連続で史上最高額に
国内女子ツアーの賞金額が1億8,000万円増!6年連続で史上最高額に
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年12月20日 22時18分
12月19日(金)、来季の国内女子ツアーの日程が発表された。
新規トーナメントの追加は無かったが、昨年は「KKT杯バンテリンレディスオープン」が中止となったため、試合数は前年比で1試合増の38試合に。また、「大東建託・いい部屋ネットレディス」が4日間大会となった。
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中でも特筆すべきは賞金額だ。4日間となった大東-は8千万円から1億2千万円に増額。その他「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」は6千万増えて2億円に、「アース・モンダミンカップ」と「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は4千万増の1億8千万円となった。総額は翌月曜日の為替レートで決まる「TOTOジャパンクラシック」は今年と同額とすると、賞金総額はKKT-を含めて1億8千万円増となった。
その他、開催コースの変更は3試合。グランディ鳴門ゴルフクラブ36で行われていた「リゾートトラストレディス」は奈良のオークモントGC。また、「センチュリー21レディス」は静岡県から滋賀県の瀬田ゴルフコース西コースに、「ゴルフ5レディス」は北海道から千葉県のゴルフ5オークビレッヂへと変更となる。
公式戦の開催場所は「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は茨城ゴルフクラブ東コースから西コースに、「女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」は岩手県の安比高原GC、「日本女子オープン」は千葉県県の安孫子GCで開催。最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は従来どおり宮崎カントリークラブとなっている。
新規トーナメントの追加は無かったが、昨年は「KKT杯バンテリンレディスオープン」が中止となったため、試合数は前年比で1試合増の38試合に。また、「大東建託・いい部屋ネットレディス」が4日間大会となった。
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中でも特筆すべきは賞金額だ。4日間となった大東-は8千万円から1億2千万円に増額。その他「日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯」は6千万増えて2億円に、「アース・モンダミンカップ」と「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」は4千万増の1億8千万円となった。総額は翌月曜日の為替レートで決まる「TOTOジャパンクラシック」は今年と同額とすると、賞金総額はKKT-を含めて1億8千万円増となった。
その他、開催コースの変更は3試合。グランディ鳴門ゴルフクラブ36で行われていた「リゾートトラストレディス」は奈良のオークモントGC。また、「センチュリー21レディス」は静岡県から滋賀県の瀬田ゴルフコース西コースに、「ゴルフ5レディス」は北海道から千葉県のゴルフ5オークビレッヂへと変更となる。
公式戦の開催場所は「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」は茨城ゴルフクラブ東コースから西コースに、「女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」は岩手県の安比高原GC、「日本女子オープン」は千葉県県の安孫子GCで開催。最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は従来どおり宮崎カントリークラブとなっている。