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藤田光里が語る、初のツアーフル参戦で感じる喜びと苦悩
藤田光里が語る、初のツアーフル参戦で感じる喜びと苦悩
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2014年10月14日 12時37分
10打叩いた15番を出るときに「どういう気持ちで回ったらいいのかと一瞬悩んでしまった」が、気持ちを切り替え「取り返せるだろうという気持ちでラウンドしようとやりました」。そこから残り3ホールをスコアを落とすことなく、パーを並べた。今まではスコアを大きく落としたホール以降、気持ちが切れることがあったが、この日はスコアも気持ちも崩さなかったことが自信になったという。
今シーズンが国内女子ツアー初のフル参戦となる藤田。ここまで28試合に出場、80ものラウンドをこなしているが「疲れとかは問題ありません」と今もなお元気な姿を見せる。藤田といえばツアー中も遅くまで練習することで有名だが、「練習のあとにちゃんと睡眠を取れているので、体力を維持できています」と笑顔を見せた。
これからについて聞かれた藤田は「残り試合、自信を持って戦っていきます」と前を向いた。残り僅かとなった今シーズン、ツアー初優勝に加え、賞金ランク25位以内の選手に出場権が与えられる最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を目標に据えている。イベントの終盤、ファンの「リコーで待ってるよ」という声に笑顔で応えた藤田。もう一度気持ちを引き締め、残された試合を一試合一試合自分を信じて戦っていく。
今シーズンが国内女子ツアー初のフル参戦となる藤田。ここまで28試合に出場、80ものラウンドをこなしているが「疲れとかは問題ありません」と今もなお元気な姿を見せる。藤田といえばツアー中も遅くまで練習することで有名だが、「練習のあとにちゃんと睡眠を取れているので、体力を維持できています」と笑顔を見せた。
これからについて聞かれた藤田は「残り試合、自信を持って戦っていきます」と前を向いた。残り僅かとなった今シーズン、ツアー初優勝に加え、賞金ランク25位以内の選手に出場権が与えられる最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」を目標に据えている。イベントの終盤、ファンの「リコーで待ってるよ」という声に笑顔で応えた藤田。もう一度気持ちを引き締め、残された試合を一試合一試合自分を信じて戦っていく。