JLPGAツアー
国内女子 ライブフォトなど多彩なコンテンツを配信!
権藤可恋、橋本千里、勝みなみらがベスト8進出!
権藤可恋、橋本千里、勝みなみらがベスト8進出!
配信日時: 2014年6月27日 08時48分
<日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 3日目◇27日◇大洗ゴルフ倶楽部>
アマチュア女子日本一を決める「日本女子アマチュア選手権」の3日目。この日はストロークプレーを勝ち抜いた32選手によるトーナメント方式の18ホールマッチプレーを実施。午前中の1回戦に続き、午後には2回戦が行われ、準々決勝に進出する8選手が決定した。
まず最初にベスト8入りを決めたのは予選ラウンドメダリストの権藤可恋。1回戦で昨年覇者の森田遥を3&2で退けると、2回戦でも真田来美に2&1で勝利。真田とは序盤からポイントを奪い合う大接戦を演じたが、16番から連続でアップを奪って勝利を引き寄せた。明日の準決勝では予選第2ラウンドで“65”をマークした蛭田みな美と激突する。
先週の米国女子メジャー「全米女子オープン」に出場した橋本千里も順当に8強入り。1回戦では山口すず夏と対戦し、序盤から4アップを奪うなど5&4で圧勝。2回戦でも大里桃子に2UPで勝利した。明日は稲見萌寧と準決勝進出を争う。
準々決勝第3マッチに進んだのはベスト8唯一の大学生となった松田唯里と高校1年生の三浦桃香。一方、今季の国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディスオープン」で史上最年少優勝を達成した勝みなみもベスト8に進出。1回戦では西畑萌香と19ホールの死闘を演じて薄氷の勝利、2回戦では西山美希を5&4で圧倒した。悲願のアマチュア日本一のタイトルに向け、明日は佐藤耀穂とマッチプレーを戦う。
尚、今大会での予選ラウンドの上位5選手とマッチプレーベスト8進出者には来年度の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」の出場権を付与。また、明日の準々決勝に勝利したマッチプレーベスト4進出者には、今季の国内女子メジャー「日本女子オープン」の出場資格が付与される。
アマチュア女子日本一を決める「日本女子アマチュア選手権」の3日目。この日はストロークプレーを勝ち抜いた32選手によるトーナメント方式の18ホールマッチプレーを実施。午前中の1回戦に続き、午後には2回戦が行われ、準々決勝に進出する8選手が決定した。
まず最初にベスト8入りを決めたのは予選ラウンドメダリストの権藤可恋。1回戦で昨年覇者の森田遥を3&2で退けると、2回戦でも真田来美に2&1で勝利。真田とは序盤からポイントを奪い合う大接戦を演じたが、16番から連続でアップを奪って勝利を引き寄せた。明日の準決勝では予選第2ラウンドで“65”をマークした蛭田みな美と激突する。
先週の米国女子メジャー「全米女子オープン」に出場した橋本千里も順当に8強入り。1回戦では山口すず夏と対戦し、序盤から4アップを奪うなど5&4で圧勝。2回戦でも大里桃子に2UPで勝利した。明日は稲見萌寧と準決勝進出を争う。
準々決勝第3マッチに進んだのはベスト8唯一の大学生となった松田唯里と高校1年生の三浦桃香。一方、今季の国内女子ツアー「KKT杯バンテリンレディスオープン」で史上最年少優勝を達成した勝みなみもベスト8に進出。1回戦では西畑萌香と19ホールの死闘を演じて薄氷の勝利、2回戦では西山美希を5&4で圧倒した。悲願のアマチュア日本一のタイトルに向け、明日は佐藤耀穂とマッチプレーを戦う。
尚、今大会での予選ラウンドの上位5選手とマッチプレーベスト8進出者には来年度の「日本女子アマチュアゴルフ選手権」の出場権を付与。また、明日の準々決勝に勝利したマッチプレーベスト4進出者には、今季の国内女子メジャー「日本女子オープン」の出場資格が付与される。