JGTOツアー
国内男子
【石川遼・復活優勝へ】同じホールで「+5」の頑固さはなぜ? 14本のクラブにこだわる理由
【石川遼・復活優勝へ】同じホールで「+5」の頑固さはなぜ? 14本のクラブにこだわる理由
配信日時: 2018年5月16日 22時01分
■「SMBCシンガポールオープン」(3番パー4)
初日:ダブルボギー(17位タイ)
2日目:ダブルボギー(1位タイ)
3日目:ダブルボギー(19位タイ)
最終日:パー(16位タイ)
4日間合計:6オーバー
■「中日クラウンズ」(18番パー4)
初日:ダブルボギー(21位タイ)
2日目:ダブルボギー(5位タイ)
3日目:ボギー(8位タイ)
最終日:ボギー(28位タイ)
4日間合計:4オーバー
■日本プロゴルフ選手権(17番パー4)
初日:ボギー(4位タイ)
2日目:ボギー(18位タイ)
3日目:トリプルボギー(33位タイ)
最終日:パー(34位タイ)
4日間合計:5オーバー
今季5試合を終えて、石川がフェアウェイキープ率50パーセントを超えた大会はゼロ(※4日間トータルでの数字)。日本プロゴルフ選手権では、初日が42.86パーセント、2日目が14.29パーセント、3日目が21.43パーセント、最終日が35.71パーセント。4日間トータルでは28.57パーセントの最下位だ。
「フェアウェイに打たないとチャンスはない」と、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長が警笛を鳴らした日本プロゴルフ選手権のセッティング。逆目に刈られて立ったラフにボールが入れば苦戦する。マネジメントを考えるならば、ドライバーを使わずに刻んでいくのも1つの戦略だ。
ベテランの片山晋呉は、2008年の「日本オープン」でドライバーを抜いたセッティングで優勝。16年の「日本オープン」でもドライバーを抜いて挑んでいる。会場となった狭山ゴルフクラブでは、10センチを超える密集したラフが選手たちを苦しめた。その中でフェアウェイキープを重視するため、3番ウッドでのティショットを選んだからだ。
初日:ダブルボギー(17位タイ)
2日目:ダブルボギー(1位タイ)
3日目:ダブルボギー(19位タイ)
最終日:パー(16位タイ)
4日間合計:6オーバー
■「中日クラウンズ」(18番パー4)
初日:ダブルボギー(21位タイ)
2日目:ダブルボギー(5位タイ)
3日目:ボギー(8位タイ)
最終日:ボギー(28位タイ)
4日間合計:4オーバー
■日本プロゴルフ選手権(17番パー4)
初日:ボギー(4位タイ)
2日目:ボギー(18位タイ)
3日目:トリプルボギー(33位タイ)
最終日:パー(34位タイ)
4日間合計:5オーバー
今季5試合を終えて、石川がフェアウェイキープ率50パーセントを超えた大会はゼロ(※4日間トータルでの数字)。日本プロゴルフ選手権では、初日が42.86パーセント、2日目が14.29パーセント、3日目が21.43パーセント、最終日が35.71パーセント。4日間トータルでは28.57パーセントの最下位だ。
「フェアウェイに打たないとチャンスはない」と、日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長が警笛を鳴らした日本プロゴルフ選手権のセッティング。逆目に刈られて立ったラフにボールが入れば苦戦する。マネジメントを考えるならば、ドライバーを使わずに刻んでいくのも1つの戦略だ。
ベテランの片山晋呉は、2008年の「日本オープン」でドライバーを抜いたセッティングで優勝。16年の「日本オープン」でもドライバーを抜いて挑んでいる。会場となった狭山ゴルフクラブでは、10センチを超える密集したラフが選手たちを苦しめた。その中でフェアウェイキープを重視するため、3番ウッドでのティショットを選んだからだ。