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今平周吾が振り返る17年シーズン「契約を変えて良かった」
今平周吾が振り返る17年シーズン「契約を変えて良かった」
配信日時: 2017年12月13日 03時56分
12日(火)に静岡県にある葛城ゴルフ倶楽部で開催されたヤマハゴルフのイベント『Yamaha GOLF Fan Summit 2017』に谷口徹、藤田寛之、大山志保、有村智恵、大江香織ら同社の契約プロが集結。今季からヤマハの契約となり、5月の「関西オープン」で悲願のツアー初勝利を挙げた今平周吾もこのイベントに参加した。
美人キャディとのタッグが大きな話題となった
今季は獲得賞金が1億円を超え、キャリアハイの賞金ランク6位に入った今平。今シーズンは平均ストロークが70.19で3位、パーオン率が70.45%で2位など安定したショットでトップ10フィニッシュは14回。ドライビングディスタンスは2016年の278.88ヤードから、288.26ヤードに向上するなどトレーニングと新クラブの効果で躍進の1年となった。
「クラブを変えてから調子も昨年よりもよくなって。契約を変えて良かったと思いますね。今季の最初の目標は初優勝することだったので、それが達成できたのは嬉しいです。やっぱり少し不安もあったので」と笑顔で17年シーズンを振り返っていた。
来季の初戦は1月11日(木)に開幕する米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。一昨日に推薦での出場が決まり、「ワクワクしてます」と頬を緩めていた。6月の「全米オープン」では無念の予選落ち、10月の「WGC-HSBCチャンピオンズ」では3日目にスタートに遅れ失格と悔しいことが続いているが、ソニーではその雪辱を果たしたいところ。今後さらなる活躍が期待される25歳。ハワイでいい1年のスタートを切れるよう、年内も休まず調整を続けていく。
美人キャディとのタッグが大きな話題となった
今季は獲得賞金が1億円を超え、キャリアハイの賞金ランク6位に入った今平。今シーズンは平均ストロークが70.19で3位、パーオン率が70.45%で2位など安定したショットでトップ10フィニッシュは14回。ドライビングディスタンスは2016年の278.88ヤードから、288.26ヤードに向上するなどトレーニングと新クラブの効果で躍進の1年となった。
「クラブを変えてから調子も昨年よりもよくなって。契約を変えて良かったと思いますね。今季の最初の目標は初優勝することだったので、それが達成できたのは嬉しいです。やっぱり少し不安もあったので」と笑顔で17年シーズンを振り返っていた。
来季の初戦は1月11日(木)に開幕する米国男子ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」。一昨日に推薦での出場が決まり、「ワクワクしてます」と頬を緩めていた。6月の「全米オープン」では無念の予選落ち、10月の「WGC-HSBCチャンピオンズ」では3日目にスタートに遅れ失格と悔しいことが続いているが、ソニーではその雪辱を果たしたいところ。今後さらなる活躍が期待される25歳。ハワイでいい1年のスタートを切れるよう、年内も休まず調整を続けていく。