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2015年振り返り!ゴルフ界10大ニュース 国内男子ツアー編
2015年振り返り!ゴルフ界10大ニュース 国内男子ツアー編
配信日時: 2015年12月14日 02時50分
今年も数多くの話題が提供されたゴルフ界。2015年の振り返りとして編集部が選ぶ10大ニュースをツアーごとにピックアップ。第1弾は国内男子ツアー。金庚泰のシーズンを通じての圧倒的な強さが際立った今年の注目の出来事は?
男子ツアーを写真で振り返る!毎日更新ツアーフォトギャラリー
1:石川遼が最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でメジャー初制覇
現在は米国男子ツアーに主戦場をおく石川遼が、9月の「ANAオープン」に続く今季2勝目を最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で達成。国内で数多くの実績を作ってきた石川にメジャーチャンピオンという新たな称号が加わった。
「燃え尽きてもいい」石川遼“心の弱さ”払拭したからこそのメジャー初制覇
石川遼が思う“男子ツアーの現状”!PGAツアー、国内女子との違いは?
2:キム・キョンテ、シーズン5勝で2度目の賞金王に輝く
キム・キョンテが6月の「タイランドオープン」を皮切りに自身最多となる年間5勝を達成。米ツアーへの参戦で見失った自分のゴルフを取り戻し、最終戦を待たずに2010年以来2度目の賞金王に輝いてみせた。
金庚泰が賞金王など6冠を達成!キャリアベストシーズンを終える
3:小平智が日本オープン制覇
連覇を狙う池田勇太とのマッチレースとなった今年の「日本オープン」。2日目に大会レコードとなる“62”を叩きだした小平智が「日本ゴルフツアー選手権」以来のメジャー2勝目。今季のゴルファー日本一に輝いた。
小平智 池田勇太との激闘を制し、26歳でメジャー2勝目達成!
4:松山英樹は2試合のみの国内ツアー出場も存在感
米ツアーに主戦場を置く松山英樹は「ダンロップスリクソン福島オープン」、「ダンロップフェニックス」の2試合のみの参戦にとどまったが、共にトップ10フィニッシュ。連覇に挑んだダンロップフェニックスでは宮里優作と優勝争いを演じるなどPGAツアートップクラスの力を存分に見せつけた。
松山英樹、最終日に魅せた!国内外最多10バーディ奪取
松山英樹、連日のイーグル締め!連覇に届かずも2位タイフィニッシュ!
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1:石川遼が最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」でメジャー初制覇
現在は米国男子ツアーに主戦場をおく石川遼が、9月の「ANAオープン」に続く今季2勝目を最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で達成。国内で数多くの実績を作ってきた石川にメジャーチャンピオンという新たな称号が加わった。
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2:キム・キョンテ、シーズン5勝で2度目の賞金王に輝く
キム・キョンテが6月の「タイランドオープン」を皮切りに自身最多となる年間5勝を達成。米ツアーへの参戦で見失った自分のゴルフを取り戻し、最終戦を待たずに2010年以来2度目の賞金王に輝いてみせた。
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3:小平智が日本オープン制覇
連覇を狙う池田勇太とのマッチレースとなった今年の「日本オープン」。2日目に大会レコードとなる“62”を叩きだした小平智が「日本ゴルフツアー選手権」以来のメジャー2勝目。今季のゴルファー日本一に輝いた。
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4:松山英樹は2試合のみの国内ツアー出場も存在感
米ツアーに主戦場を置く松山英樹は「ダンロップスリクソン福島オープン」、「ダンロップフェニックス」の2試合のみの参戦にとどまったが、共にトップ10フィニッシュ。連覇に挑んだダンロップフェニックスでは宮里優作と優勝争いを演じるなどPGAツアートップクラスの力を存分に見せつけた。
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