JGTOツアー
国内男子
カシオワールドオープン
日程 2010年11月25日-11月28日賞金総額 ―
遼、パット決まらず39位タイ発進「大きな出遅れではない」
遼、パット決まらず39位タイ発進「大きな出遅れではない」
配信日時:配信日時: 2010年11月25日 09時55分
<カシオワールドオープン 初日>◇25日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)
高知県にあるKochi黒潮カントリークラブを舞台に開幕した、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の初日。逆転賞金王を目指す石川遼は、3バーディ・2ボギーの1アンダー39位タイ発進。首位の田中秀道とは5打差、賞金ランキング首位の金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)、同3位の池田勇太とは4打差となった。
「石川遼の1打速報」でこの日のプレーを振り返る
石川はINスタートの10番で幸先良くバーディを奪うと13番でもバーディ奪取。16番でグリーンを外しボギーを叩いたが、最終18番パー5もバーディとし前半でスコアを2つ伸ばした。「先週に比べショットは良い。気持ちよく振れている。ピンポジが難しかったせいか、トップが思ったより伸びなかったですね」と話した石川だったが、首位に1ストロークでも近づきたい後半は再三チャンスにつけながら決めることができないもどかしい展開。我慢を続けるが5番パー5で3パットのボギーを叩き一歩後退。そのままバーディを奪えないまま初日のラウンドを終えた。
賞金王争いをしているキョンテ、池田とは4打差だが石川は「大きな遅れではない」と気にしていない様子。「先が明るい1アンダー、チャンスはある」とあくまで前向き。パットが決まらない場面が目立ったが、課題にしている30センチから1メートルオーバー目に打つということは実行できている。今日みたいなパットを続けていれば、いつかは入ってくれると石川は踏んでいる。「残り3日間で巻き返していきたいですね」賞金王の行方を最終戦に持ち込むためにも、このままでは終われない。
【初日の順位】
1位:田中秀道(-6)
2位T:深堀圭一郎(-5)
2位T:デービッド・スメイル(-5)
2位T:久保谷健一(-5)
2位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
2位T:池田勇太(-5)
2位T:谷口拓也(-5)
2位T:宮本勝昌(-5)
9位T:丸山茂樹(-4)他4名
高知県にあるKochi黒潮カントリークラブを舞台に開幕した、国内男子ツアー「カシオワールドオープン」の初日。逆転賞金王を目指す石川遼は、3バーディ・2ボギーの1アンダー39位タイ発進。首位の田中秀道とは5打差、賞金ランキング首位の金庚泰(キム・キョンテ)(韓国)、同3位の池田勇太とは4打差となった。
「石川遼の1打速報」でこの日のプレーを振り返る
石川はINスタートの10番で幸先良くバーディを奪うと13番でもバーディ奪取。16番でグリーンを外しボギーを叩いたが、最終18番パー5もバーディとし前半でスコアを2つ伸ばした。「先週に比べショットは良い。気持ちよく振れている。ピンポジが難しかったせいか、トップが思ったより伸びなかったですね」と話した石川だったが、首位に1ストロークでも近づきたい後半は再三チャンスにつけながら決めることができないもどかしい展開。我慢を続けるが5番パー5で3パットのボギーを叩き一歩後退。そのままバーディを奪えないまま初日のラウンドを終えた。
賞金王争いをしているキョンテ、池田とは4打差だが石川は「大きな遅れではない」と気にしていない様子。「先が明るい1アンダー、チャンスはある」とあくまで前向き。パットが決まらない場面が目立ったが、課題にしている30センチから1メートルオーバー目に打つということは実行できている。今日みたいなパットを続けていれば、いつかは入ってくれると石川は踏んでいる。「残り3日間で巻き返していきたいですね」賞金王の行方を最終戦に持ち込むためにも、このままでは終われない。
【初日の順位】
1位:田中秀道(-6)
2位T:深堀圭一郎(-5)
2位T:デービッド・スメイル(-5)
2位T:久保谷健一(-5)
2位T:金庚泰(キム・キョンテ)(-5)
2位T:池田勇太(-5)
2位T:谷口拓也(-5)
2位T:宮本勝昌(-5)
9位T:丸山茂樹(-4)他4名
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