＜フジサンケイクラシック 3日目◇7日◇富士桜カントリー倶楽部（山梨県）◇7566ヤード・パー71＞

2009年、10年に大会連覇を果たしている石川遼が3日目の競技を終了。4バーディ・2ボギーとスコアを2つ伸ばしトータル4アンダーの11位タイで3日目を終えている。

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前半で1つ落とした石川だったが、ハーフターン直後の10番で獲り返すと12番、13番で連続バーディ。猛チャージを予感させたが、その後は伸ばせず。18番ではパーオンできず約3mのパーパットが残ったがこれを沈めてガッツポーズ。「昨日までよりもドライバーが曲がりました。マネジメントが難しかった」というラウンドだったが、良いかたちでホールアウトした。

現在のトップはトータル14アンダーまで伸ばしているチャン・キム（米国）。1打差の2位にチェ・ホソン（韓国）が続いている。