#セルヒオ・ガルシア、必死の戦い
多くのプロもやっている話題のSNSは、試合中には見ることができない素顔が満載。そんな中から編集部オススメを紹介します! By CHIE ANDO
配信日時:2017年9月22日 01時00分
9月14日に行われたフェデックスカッププレーオフシリーズ3戦目の「BMW選手権」。「#ブルックス・ケプカのラッキーショット!」では18番でラッキーバーディを奪ったブルックス・ケプカを紹介しました。その半面、18番で奮闘の末にパーで収めた選手もいました。
2017年のマスターズ覇者セルヒオ・ガルシア(スペイン)は、今大会をポイントランキング34位でスタート。30位以内に入らなければ最終戦に進めないため、上位フィニッシュが必須でした。
12位タイで最終ホールを迎えたガルシアは、3打目をグリーン横のハザードに。打つことを決めたガルシアは、観客席の壁がスイングの妨げになるとして救済を希望しました。石の上にリプレースして打ったものの、ボールは観客席の壁に当たってこのホール二度目の救済。そこからアプローチで寄せて、見事にパーを死守しました。
結局、ガルシアは12位タイでフィニッシュし、ポイントランキング34位から25位に順位を上げて最終戦への切符を獲得。最終18番、相当な神経を使ったことは間違いありませんね。
動画はこちら
2017年のマスターズ覇者セルヒオ・ガルシア(スペイン)は、今大会をポイントランキング34位でスタート。30位以内に入らなければ最終戦に進めないため、上位フィニッシュが必須でした。
12位タイで最終ホールを迎えたガルシアは、3打目をグリーン横のハザードに。打つことを決めたガルシアは、観客席の壁がスイングの妨げになるとして救済を希望しました。石の上にリプレースして打ったものの、ボールは観客席の壁に当たってこのホール二度目の救済。そこからアプローチで寄せて、見事にパーを死守しました。
結局、ガルシアは12位タイでフィニッシュし、ポイントランキング34位から25位に順位を上げて最終戦への切符を獲得。最終18番、相当な神経を使ったことは間違いありませんね。
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