吉田弓美子の即勝ちだけじゃない。『ゼクシオテン』渡してすぐに7/10人が使用。「過去最高レベルの引き」
吉田弓美子の即勝ちだけじゃない。『ゼクシオテン』渡してすぐに7/10人が使用。「過去最高レベルの引き」
配信日時: 2017年10月10日 09時58分
吉田弓美子の劇的な勝利で幕を閉じた「スタンレーレディス」、この試合の練習日からダンロップ契約女子プロ10名に『ゼクシオテン』ドライバーが配られたが、吉田を含めた7名もの選手が即試合投入。すぐ1勝目と最高の滑り出しを見せた。
⇒吉田弓美子の勝利はビッグチェンジだらけだった!
「当社の場合、元々選手がアマチュア時代から“ゼクシオを使いたい”との要望で契約に至るケースも多いんです。ですから、歴代ゼクシオのドライバーもすぐに新しいものに切り替えてもらえてきたとは思いますが、今までに一番引きの良かったものと比べても遜色ありません。『テン』は過去最高レベルでほとんどの選手から好感触を得ています」と同社のツアー担当者は手応えを口にする。
吉田弓美子は「すごく振りやすくて、安心して振れるので飛距離が出ます。5ヤードから10ヤードくらい飛んでる感じですね。ボールがしっかりくっつく感覚もあるので操作性も抜群です!」と語っているが、スタッツにもその成績が現れている。先週はドライビングディスタンスは238.667ヤードで、FWキープ率は64.28%。データが残る直近の予選通過試合「日本女子プロゴルフ選手権大会」では233.125ヤード、64.28%。全ての試合でも235.18ヤードなため、着実な伸びが見て取れる。
もちろん、ホールも条件も違うため単純比較をすることは出来ない。そして、計測ホールの少ない1試合だけで飛距離を比較することも無理があるが、香妻琴乃のスタッツにも飛距離アップが確認できた。
『ゼクシオテン』のキーテクノロジーは“芯の食いやすさ”がメインで、そのほとんどが純正シャフトやクラブ全体バランスから来るもの。女子プロたちのほとんどが自分に合ったカスタムシャフトを採用しているため、そのテクノロジーの恩恵が受けられないはずだが、ヘッド性能のみを考えても確かな進化を感じさせる。
⇒吉田弓美子の勝利はビッグチェンジだらけだった!
「当社の場合、元々選手がアマチュア時代から“ゼクシオを使いたい”との要望で契約に至るケースも多いんです。ですから、歴代ゼクシオのドライバーもすぐに新しいものに切り替えてもらえてきたとは思いますが、今までに一番引きの良かったものと比べても遜色ありません。『テン』は過去最高レベルでほとんどの選手から好感触を得ています」と同社のツアー担当者は手応えを口にする。
吉田弓美子は「すごく振りやすくて、安心して振れるので飛距離が出ます。5ヤードから10ヤードくらい飛んでる感じですね。ボールがしっかりくっつく感覚もあるので操作性も抜群です!」と語っているが、スタッツにもその成績が現れている。先週はドライビングディスタンスは238.667ヤードで、FWキープ率は64.28%。データが残る直近の予選通過試合「日本女子プロゴルフ選手権大会」では233.125ヤード、64.28%。全ての試合でも235.18ヤードなため、着実な伸びが見て取れる。
もちろん、ホールも条件も違うため単純比較をすることは出来ない。そして、計測ホールの少ない1試合だけで飛距離を比較することも無理があるが、香妻琴乃のスタッツにも飛距離アップが確認できた。
『ゼクシオテン』のキーテクノロジーは“芯の食いやすさ”がメインで、そのほとんどが純正シャフトやクラブ全体バランスから来るもの。女子プロたちのほとんどが自分に合ったカスタムシャフトを採用しているため、そのテクノロジーの恩恵が受けられないはずだが、ヘッド性能のみを考えても確かな進化を感じさせる。