【ブリヂストン展示会レポ1】ついにわかった「JGR」ドライバーの正体
【ブリヂストン展示会レポ1】ついにわかった「JGR」ドライバーの正体
配信日時: 2017年7月13日 11時35分
13日(木)に、ブリヂストンスポーツの新製品発表会が行われ、その新モデルをALBA特派員が詳細にレポートする。
今秋発売が予定されている新「JGR」ドライバー。前作はヒットモデルとなり、現在も宮里藍が愛用するなどツアープロにも人気のあるシリーズだ。新作は、牙のようなソールデザインがソール剛性を高めてクラウンのたわみを増大。高初速化と高弾道化を可能とする。クラウン部は前と後ろにスリットを施すことで、さらなるたわみ量を増大させて飛距離性能を格段にアップさせている。
⇒前のJGRドライバーのスペックをチェック
ヘッド体積は460ccでロフトは9.5 度、10.5度、11.5度で用意しており、純正シャフトのフレックスSで295gとやや軽めの設計。長さは45.5インチと標準的な長さだ。シャフトは純正シャフト以外に、話題のカスタムシャフト4モデルを標準装備している。藤倉ゴム工業の「スピーダーエボリューション4」、グラファイトデザインの「ツアーAD IZ」、USTマミヤの「アッタスクール」、三菱ケミカルの「ディアマナRF50」とすべて50g台でラインナップ。
今回の注目は藤倉ゴム工業の「エアースピーダーG」も用意しており、40g台で非常にやさしいモデルをラインナップしており、対象ゴルファーがシニアまで広がっているといえそうだ。さらなる飛距離アップを狙う人には一度試してほしいぶっ飛びモデルだろう。
今秋発売が予定されている新「JGR」ドライバー。前作はヒットモデルとなり、現在も宮里藍が愛用するなどツアープロにも人気のあるシリーズだ。新作は、牙のようなソールデザインがソール剛性を高めてクラウンのたわみを増大。高初速化と高弾道化を可能とする。クラウン部は前と後ろにスリットを施すことで、さらなるたわみ量を増大させて飛距離性能を格段にアップさせている。
⇒前のJGRドライバーのスペックをチェック
ヘッド体積は460ccでロフトは9.5 度、10.5度、11.5度で用意しており、純正シャフトのフレックスSで295gとやや軽めの設計。長さは45.5インチと標準的な長さだ。シャフトは純正シャフト以外に、話題のカスタムシャフト4モデルを標準装備している。藤倉ゴム工業の「スピーダーエボリューション4」、グラファイトデザインの「ツアーAD IZ」、USTマミヤの「アッタスクール」、三菱ケミカルの「ディアマナRF50」とすべて50g台でラインナップ。
今回の注目は藤倉ゴム工業の「エアースピーダーG」も用意しており、40g台で非常にやさしいモデルをラインナップしており、対象ゴルファーがシニアまで広がっているといえそうだ。さらなる飛距離アップを狙う人には一度試してほしいぶっ飛びモデルだろう。