タイのゴルフ観光親善大使が愛用するのは“兵庫発”の地クラブ
タイのゴルフ観光親善大使が愛用するのは“兵庫発”の地クラブ
配信日時: 2016年11月1日 07時53分
11月1日(火)にタイ国政府観光庁本庁からゴルフ観光親善大使に任命されたポーナノン・パットラム。アリヤ・ジュダヌガーンと共にリオ五輪に出場、他にも今年の「HSBC女子チャンピオンズ」で2位に入るなど今季国内外で吹き荒れるタイ旋風の1人として活躍中だ。
そんな彼女が契約しているのが、タイで試合でのプロモーション活動やプロアマ大会のスポンサードなどにより人気を博している、兵庫県の地クラブメーカーのBALDO(バルド)。母国で人気のメーカーを選んだのには人気だけではない理由があった。
「アメリカツアーで戦うためには飛距離が必要だった。その為に飛距離性能が高いバルドさんのクラブを選びました」。160cmとツアーでは小柄なパットラムにとって、少しでも飛ぶクラブを選択するのは絶対条件だった。事実、平均飛距離が240ヤードから255ヤードに伸びて、チャンスにつく機会も増大したという。
「目指しているのは世界一。今のところ順調に来ていると思います」と語るパットラム。まずは米ツアー初制覇を目指して、「TOTOジャパンクラシック」へと向かっていく。
【ポーナノン・パットラムのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:BALDO COMPETIZIONE 568
(シャフト:グラファイトデザイン TourAD GP/5R)
3W:PING G フェアウェイウッド
5W:BALDO COMPETIZIONE 568
4Y:BALDO COMPETIZIONE 568
5U:BALDO COMPETIZIONE 568
5I〜PW:BALDO 8C CRAFT IRON
AW:BALDO COMPETIZIONE 568W WEDGE 52°
SW:BALDO COMPETIZIONE 568W WEDGE 58°
P:BALDO Tourist Trophy
B:Volvik
■ポーナノン・パットラム(タイ)
身長:160cm
生年月日:1989年12月4日
タイ期待の若手有望株で、米国LPGAツアーで活躍。2009年に二度目のQTでシードを獲得し、まだ優勝こそないもののコンスタントに結果を出している。フェアウェイキープ率がツアー5位というスタッツが示すように、安定感抜群のゴルフが身上だ。9歳でゴルフを始め、アマチュア時代からプロのトーナメントに出場経験を持ち、尊敬する人物は自分の父だという。趣味はショッピング・音楽鑑賞・ウェブサーフィングと現代っ子らしい。
そんな彼女が契約しているのが、タイで試合でのプロモーション活動やプロアマ大会のスポンサードなどにより人気を博している、兵庫県の地クラブメーカーのBALDO(バルド)。母国で人気のメーカーを選んだのには人気だけではない理由があった。
「アメリカツアーで戦うためには飛距離が必要だった。その為に飛距離性能が高いバルドさんのクラブを選びました」。160cmとツアーでは小柄なパットラムにとって、少しでも飛ぶクラブを選択するのは絶対条件だった。事実、平均飛距離が240ヤードから255ヤードに伸びて、チャンスにつく機会も増大したという。
「目指しているのは世界一。今のところ順調に来ていると思います」と語るパットラム。まずは米ツアー初制覇を目指して、「TOTOジャパンクラシック」へと向かっていく。
【ポーナノン・パットラムのクラブセッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:BALDO COMPETIZIONE 568
(シャフト:グラファイトデザイン TourAD GP/5R)
3W:PING G フェアウェイウッド
5W:BALDO COMPETIZIONE 568
4Y:BALDO COMPETIZIONE 568
5U:BALDO COMPETIZIONE 568
5I〜PW:BALDO 8C CRAFT IRON
AW:BALDO COMPETIZIONE 568W WEDGE 52°
SW:BALDO COMPETIZIONE 568W WEDGE 58°
P:BALDO Tourist Trophy
B:Volvik
■ポーナノン・パットラム(タイ)
身長:160cm
生年月日:1989年12月4日
タイ期待の若手有望株で、米国LPGAツアーで活躍。2009年に二度目のQTでシードを獲得し、まだ優勝こそないもののコンスタントに結果を出している。フェアウェイキープ率がツアー5位というスタッツが示すように、安定感抜群のゴルフが身上だ。9歳でゴルフを始め、アマチュア時代からプロのトーナメントに出場経験を持ち、尊敬する人物は自分の父だという。趣味はショッピング・音楽鑑賞・ウェブサーフィングと現代っ子らしい。