“今度は2個のウエイトをスライド!? ”テーラーメイドが『R15』シリーズを発表
“今度は2個のウエイトをスライド!? ”テーラーメイドが『R15』シリーズを発表
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2014年11月14日 04時25分
テーラーメイドゴルフ株式会社は11月12日(水)に『R15(アールフィフティーン)シリーズ』(ドライバー/フェアウェイウッド/レスキュー)を、12月中旬より発売すると発表した。
つねに斬新なデザイン、革新的な機能を備えていたRシリーズだが、今作はシリーズ史上最高傑作として、さらに進化した飛びを生み出すテクノロジーを結集したという。
『R15 ドライバー』の最大の特徴は2つの「スライディング・スプリット・ウエイト」をスライドさせる「フロント・トラック・システム」。この進化によりダイナミックな重心移動と、より細やかな弾道調整が可能になったという。
さらに「フロント・トラック・システム」自体を、『SLDR ドライバー』と比較して、12mmフェース側へ移動。ヘッド重量の75%を配分し、よりロー・フォワードCG(低・前重心)効果を高める設計に。さらなる低・前重心化とロフトアップの相乗効果で、最適なスピン量と打ち出し角を生み出し、飛距離アップを実現する。
ヘッドタイプは、低スピン・高弾道ドロー『R15 460 ドライバー』と低スピン・中弾道ストレートの『R15 430 ドライバー』の2モデル。『R15 460 ドライバー』は『R15 430ドライバー』よりフェース高を2mm低く設計し、アドレス時の安心感を意識したヘッドデザインを、『R15 430 ドライバー』は鋭く振り抜き、叩けるヘッドデザインを採用。いずれも±2°のロフト調整機能を備えており、高低の打ち分けも可能だ。
製品に関するお問い合わせは0120-558-562まで。
つねに斬新なデザイン、革新的な機能を備えていたRシリーズだが、今作はシリーズ史上最高傑作として、さらに進化した飛びを生み出すテクノロジーを結集したという。
『R15 ドライバー』の最大の特徴は2つの「スライディング・スプリット・ウエイト」をスライドさせる「フロント・トラック・システム」。この進化によりダイナミックな重心移動と、より細やかな弾道調整が可能になったという。
さらに「フロント・トラック・システム」自体を、『SLDR ドライバー』と比較して、12mmフェース側へ移動。ヘッド重量の75%を配分し、よりロー・フォワードCG(低・前重心)効果を高める設計に。さらなる低・前重心化とロフトアップの相乗効果で、最適なスピン量と打ち出し角を生み出し、飛距離アップを実現する。
ヘッドタイプは、低スピン・高弾道ドロー『R15 460 ドライバー』と低スピン・中弾道ストレートの『R15 430 ドライバー』の2モデル。『R15 460 ドライバー』は『R15 430ドライバー』よりフェース高を2mm低く設計し、アドレス時の安心感を意識したヘッドデザインを、『R15 430 ドライバー』は鋭く振り抜き、叩けるヘッドデザインを採用。いずれも±2°のロフト調整機能を備えており、高低の打ち分けも可能だ。
製品に関するお問い合わせは0120-558-562まで。