吉田優利が「全米女子オープン」の予選会をトップ通過 第2Rは10個のバーディを獲得
海外メジャー「全米女子オープン」の出場権3枠をかけた予選会。1日36ホールのストロークプレーの結果、吉田優利がトータル14アンダーで首位通過を果たした。
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配信日時: 2024年4月30日 02時25分
<全米女子オープン予選会(カリフォルニア会場)◇29日◇ソール・パークGC(米カリフォルニア州)>
海外メジャー「全米女子オープン」の出場権3枠をかけた予選会。1日36ホールのストロークプレーの結果、吉田優利がトータル14アンダーで首位通過を果たした。あと2枠はジュ・スビン(韓国)とアマチュアのカトリーヌ・パーク(米国)が獲得した。
第1ラウンドを7バーディ・1ボギーの「67」で回った吉田は、第2ラウンドもその勢いのままプレー。10バーディ・2ボギーの「64」をマークし、全米女子オープンの出場権を手にした。
今後の吉田は、ディフェンディング大会・国内女子ツアーのメジャー第1戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」には出場せず、来週の米ツアー「コグニザント・ファウンダーズカップ」(米ニュージャージー州、アッパー・モントクレアCC)に出場予定となっている。