A・ジュタヌガーンが世界1位返り咲き 小祝さくらはトップ100入り【女子世界ランキング】
A・ジュタヌガーンが世界1位返り咲き 小祝さくらはトップ100入り【女子世界ランキング】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年7月31日 06時27分
7月30日付けの女子世界ランキングが発表され、先週の米国と欧州ツアー共催大会「アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン」で今季3勝目を挙げたアリヤ・ジュタヌガーン(タイ)が世界ランク1位に返り咲いている。
【写真】小祝さくらがドレスに着替えたらこうなる
ジュタヌガーンは2017年6月にタイ人として史上初の世界ランク1位を戴冠。わずか2週間後にはユ・ソヨン(韓国)に1位の座を明け渡したものの、トップ10からは陥落することなく上位を維持していた。
先週まで1位の座についていたインビー・パーク(韓国)は2位。3位、4位はパク・ソンヒョン、ソヨンと韓国勢3人が名を連ねている。
国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」で9年ぶりの勝利を果たした黄アルム(韓国)は、71人抜きとなる132位に浮上。同大会で3戦連続のトップ5入りとなった小祝さくらは、前週の113位から92位まで順位を上げて、自身初のトップ100入りを果たしている。小祝と同じく3位タイと奮闘したアマチュア・安田祐香(滝川第二高等学校3年)は94人抜きの245位。
日本勢最上位の畑岡奈紗は2ランクダウンし、世界14位。日本勢2番手からは鈴木愛(22位)、比嘉真美子(51位)、成田美寿々(57位)、上田桃子(68位)と続いている。
【写真】小祝さくらがドレスに着替えたらこうなる
ジュタヌガーンは2017年6月にタイ人として史上初の世界ランク1位を戴冠。わずか2週間後にはユ・ソヨン(韓国)に1位の座を明け渡したものの、トップ10からは陥落することなく上位を維持していた。
先週まで1位の座についていたインビー・パーク(韓国)は2位。3位、4位はパク・ソンヒョン、ソヨンと韓国勢3人が名を連ねている。
国内女子ツアー「大東建託・いい部屋ネットレディス」で9年ぶりの勝利を果たした黄アルム(韓国)は、71人抜きとなる132位に浮上。同大会で3戦連続のトップ5入りとなった小祝さくらは、前週の113位から92位まで順位を上げて、自身初のトップ100入りを果たしている。小祝と同じく3位タイと奮闘したアマチュア・安田祐香(滝川第二高等学校3年)は94人抜きの245位。
日本勢最上位の畑岡奈紗は2ランクダウンし、世界14位。日本勢2番手からは鈴木愛(22位)、比嘉真美子(51位)、成田美寿々(57位)、上田桃子(68位)と続いている。