IMGA世界ジュニア初日、日本選手団は3部門で首位発進 | ALBA.Netのゴルフニュース

『15-18歳の部女子』で首位タイ発進を見せた仲村果乃（提供：国際ジュニアゴルフ育成協会）

＜IMGA世界ジュニアゴルフ選手権◇1日目◇7月11日◇米国サンディエゴ周辺10コース◇男女各6部門＞

米国サンディエゴで開催されている「IMGA世界ジュニアゴルフ選手権」初日。男女各6部門（15-18歳の部、13-14歳の部、11-12歳の部、9-10歳の部、7-8歳の部男子、6歳以下の部）中、日本選手団は3部門で首位に立った。

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日本勢が昨年まで3連覇中の『15-18歳の部女子』は、仲村果乃（奈良・奈良育英高2年）が「68」をマークし、首位タイ発進。また『7-8歳の部男子』で根本悠誠（千葉・小山小3年）、『7-8歳の部女子』で長峰真央（千葉・北貝塚小3年）が単独首位発進となっている。

『15-18歳の部男子』では3年連続出場の河本力（神奈川・日本体育大1年）が2アンダーで、首位と2打差の4位と好発進を見せている。

初日の各部門の成績一覧は以下のとおり。