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日本アマランク1位・西村優菜が2位タイと好発進【日本女子アマ初日結果】
日本アマランク1位・西村優菜が2位タイと好発進【日本女子アマ初日結果】
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2018年6月19日 09時44分
<2018年度 日本女子アマチュアゴルフ選手権競技 初日◇19日◇嵐山カントリークラブ(6,646ヤード・パー72)>
6月19日(火)から4日間の日程(72ホール・ストロークプレー/※36ホールを終わり、60位タイまでが第3、4ラウンドに進出)で開催される「2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」。出場全選手が初日のラウンドを終え、植竹愛海が3アンダー単独首位。高久みなみ、西村優菜が1打差の2アンダー・2位タイにつけた。
【画像】未来のスターはここから誕生する…日本女子アマ出場全144名のショット写真
日本アマチュアランク1位につける西村優菜は、2週前に出場した国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」、先週の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supporrted by JAL」と2週続けて4日間大会に出場中で、疲れを残すものの好発進。
「上がりの8番、9番はボギー。難しいアプローチを残して、もったいないボギーでした。距離も長く、ラフに入れると大変ですし、グリーンも小さい。そのなかでピンを無理に攻めずに固くプレーできていたと思います。3週連続での4日間はいままで経験したことがない。”プロは大変なんだな”と感じました。2日目は悪天候の予報で、より難しくなると思うので、フェアウェイキープしつつ、攻めどころを見極めて、固くいきたいですね」と、2日目への展望を語った。
そのほかの注目選手では、2017年「日本女子オープン」で3位となり、最少スコアローアマチュアの記録を作った小倉彩愛が1オーバー・10位タイ、2017年度「日本女子アマチュアゴルフ選手権」優勝の安田祐香が2オーバー・21位タイ発進となっている。
6月19日(火)から4日間の日程(72ホール・ストロークプレー/※36ホールを終わり、60位タイまでが第3、4ラウンドに進出)で開催される「2018年度(第60回)日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」。出場全選手が初日のラウンドを終え、植竹愛海が3アンダー単独首位。高久みなみ、西村優菜が1打差の2アンダー・2位タイにつけた。
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日本アマチュアランク1位につける西村優菜は、2週前に出場した国内女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」、先週の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ Supporrted by JAL」と2週続けて4日間大会に出場中で、疲れを残すものの好発進。
「上がりの8番、9番はボギー。難しいアプローチを残して、もったいないボギーでした。距離も長く、ラフに入れると大変ですし、グリーンも小さい。そのなかでピンを無理に攻めずに固くプレーできていたと思います。3週連続での4日間はいままで経験したことがない。”プロは大変なんだな”と感じました。2日目は悪天候の予報で、より難しくなると思うので、フェアウェイキープしつつ、攻めどころを見極めて、固くいきたいですね」と、2日目への展望を語った。
そのほかの注目選手では、2017年「日本女子オープン」で3位となり、最少スコアローアマチュアの記録を作った小倉彩愛が1オーバー・10位タイ、2017年度「日本女子アマチュアゴルフ選手権」優勝の安田祐香が2オーバー・21位タイ発進となっている。