2年連続賞金王が不在、開幕戦「金秀シニア」を制するのは?
2年連続賞金王が不在、開幕戦「金秀シニア」を制するのは?
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2018年4月13日 21時45分
4月14日(土)、日本男子シニアツアー第1戦「金秀シニア オープンゴルフトーナメント2018」が開幕。2018年のシニアツアーは、前年度から3試合増、2試合減。今大会から11月末の最終戦「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」まで年間19試合の日程で開催される。
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ここ2年、シニアの絶対的な存在として連続賞金王を獲得しているのは、プラヤド・マークセン(タイ)。デビュー年の16年から2年連続で4勝。17年は7000万円以上を獲得し、歴代最高額を塗り替えた。また同年は国内男子ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」で優勝し、賞金ランクは18位(50,389,244円)。レギュラーツアーシードを獲得する鉄人ぶりを見せた。
その圧倒的な優勝候補が不在となる18年開幕戦での注目は、昨年賞金ランク2位の米山剛。17年は「ファンケルクラシック」でシニア初優勝を果たすと、次戦「広島シニア」も制し、2週連続勝利。今季も中核選手としての期待がかかる。
初日の主なペアリングは以下に記載(※はアマチュア)。
第7組(8:40/OUT)米山剛、F・ミノザ、G・マイヤー、小柴正浩(※)
第8組(8:50/OUT)川岸良兼、寺西明、鈴木亨、夏山永吉(※)
第9組(9:00/OUT)久保勝美、飯合肇、室田淳、仲村達也(※)
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ここ2年、シニアの絶対的な存在として連続賞金王を獲得しているのは、プラヤド・マークセン(タイ)。デビュー年の16年から2年連続で4勝。17年は7000万円以上を獲得し、歴代最高額を塗り替えた。また同年は国内男子ツアー開幕戦「SMBCシンガポールオープン」で優勝し、賞金ランクは18位(50,389,244円)。レギュラーツアーシードを獲得する鉄人ぶりを見せた。
その圧倒的な優勝候補が不在となる18年開幕戦での注目は、昨年賞金ランク2位の米山剛。17年は「ファンケルクラシック」でシニア初優勝を果たすと、次戦「広島シニア」も制し、2週連続勝利。今季も中核選手としての期待がかかる。
初日の主なペアリングは以下に記載(※はアマチュア)。
第7組(8:40/OUT)米山剛、F・ミノザ、G・マイヤー、小柴正浩(※)
第8組(8:50/OUT)川岸良兼、寺西明、鈴木亨、夏山永吉(※)
第9組(9:00/OUT)久保勝美、飯合肇、室田淳、仲村達也(※)
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金秀シニア 沖縄オープンゴルフトーナメント2018
日程 2018年4月14日-4月15日賞金総額 ―