JGTOツアー
国内男子
「ダイヤモンドカップ」がJGTOの環境配慮活動に50万円を寄贈
「ダイヤモンドカップ」がJGTOの環境配慮活動に50万円を寄贈
配信日時: 2018年2月16日 10時54分
国内男子ツアー「アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ」の大会事務局が、日本ゴルフツアー機構(JGTO)が取り組む環境配慮活動「はじめの第一歩!」の支援として50万円を贈呈した。
【関連】石川遼、薗田峻輔ら理事が一堂に
「はじめの第一歩!」とは、ゴルフやゴルフトーナメントを通じて日本ゴルフツアー機構が行っている地球の環境問題を考えるプロジェクトのこと。ゴルフトーナメントにおけるカーボンオフセットや温室効果ガス削減への取り組み、長野県飯田市にある「ゴルフの森」と名づけた森林の整備活動などを行っている。
同大会では2010年からチャリティで集まったお金の寄付を続けており、昨年はギャラリーや協賛各社、出場選手、ボランティア、開催コースなどが協力、これまでで総額401万8614円が寄贈された。
贈呈式では大会の代表者から、ジャパンゴルフツアー選手会副会長の薗田峻輔へ目録が渡された。薗田は「僕たち選手は、プレーでダイヤモンドカップゴルフを一層盛り上げていくために、一打一打に感謝の気持ちを込めてプレーします」と活躍を誓った。
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贈呈式では大会の代表者から、ジャパンゴルフツアー選手会副会長の薗田峻輔へ目録が渡された。薗田は「僕たち選手は、プレーでダイヤモンドカップゴルフを一層盛り上げていくために、一打一打に感謝の気持ちを込めてプレーします」と活躍を誓った。