13年ぶりのLA開催 LPGA新規大会はハリウッドのど真ん中!
13年ぶりのLA開催 LPGA新規大会はハリウッドのど真ん中!
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2018年1月18日 07時11分
4月に開催される米国女子ツアーの新規トーナメント「ヒューゲル‐JTBC選手権」の開催コースが、カリフォルニア州ロサンゼルスにあるウィルシェアCCに決定した。ロサンゼルスで同ツアーのトーナメントが行われるのは、2005年以来13年ぶり。
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ウィルシェアCCは来年で創立100周年を迎える名門コース。01年にはアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)が4週連続優勝を決めた「オフィスデポ選手権」(01年からロサンゼルスの各コースで開催)などを開催している。
同コースのデビッド・ダムス会長は「ウィルシェアCCでLPGAツアーを開催することは、南カリフォルニアのゴルフ愛好家にとって、世界最高の女性ゴルファーを見る絶好の機会になります。私たちも今回の発表にとても興奮しています」と喜びを語った。
また、LPGAコミッショナーのマイク・ワン氏も、「ロサンゼルスの歴史あるコースに戻ってこられたことは、本当に喜ばしいこと。今回の機会を作ってくれた友人たちに心から感謝したい」とコメントした。
18年は、今大会を含めて3つの新規トーナメントが新たに組み込まれ、賞金総額は史上最高の77.4億円となっている。日本からは畑岡奈紗、野村敏京、上原彩子の3人がフルシーズンでLPGAツアーを主戦場とする。
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