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今平周吾、オフに目指すは6キロ増量「安定感やケガをしないように」
今平周吾、オフに目指すは6キロ増量「安定感やケガをしないように」
配信日時: 2017年12月16日 22時59分
今季悲願の初優勝を挙げ、自己最高の賞金ランク6位に入った今平周吾。このオフはイベントなどに大忙しだが、16日(土)には東京都新宿区にある小田急ハルクでウェア契約を結ぶブランド『アンパスィ』のイベントに登場した。
サマンサガールズもイベントに登場
例年小田急ハルクでは12月にプロのイベントが開催されているが、男子プロの登場はおそらく初のこと。屋上にある練習場でウェッジからドライバーまでショットを披露後は1階にある同ブランドの売り場でトークショーを開催。多くのファンが集まった。
そのトークショーでオフの目標の1つとして話したのが、体重を「70キロまで増やしたい」。現在は64キロで、これまでの自己最高65キロ。「そこからは食べても上がらない」と自身にとって未知の領域だという。だが、「飛距離アップというよりも、安定感やケガをしないように」とさらなる高みを目指しての肉体改造になるという。
1月11日から開催される米ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」から、シンガポール、ミャンマーと転戦予定の今平。本格的にトレーニングに入るのは2月となるが、4月の国内開幕までには体を仕上げたいとのこと。「いくら食べても上がらないので(笑)」と増量は過酷なものになりそうだが、4月にはさらにたくましくなった姿をゴルフファンに見せてくれそうだ。
サマンサガールズもイベントに登場
例年小田急ハルクでは12月にプロのイベントが開催されているが、男子プロの登場はおそらく初のこと。屋上にある練習場でウェッジからドライバーまでショットを披露後は1階にある同ブランドの売り場でトークショーを開催。多くのファンが集まった。
そのトークショーでオフの目標の1つとして話したのが、体重を「70キロまで増やしたい」。現在は64キロで、これまでの自己最高65キロ。「そこからは食べても上がらない」と自身にとって未知の領域だという。だが、「飛距離アップというよりも、安定感やケガをしないように」とさらなる高みを目指しての肉体改造になるという。
1月11日から開催される米ツアー「ソニー・オープン・イン・ハワイ」から、シンガポール、ミャンマーと転戦予定の今平。本格的にトレーニングに入るのは2月となるが、4月の国内開幕までには体を仕上げたいとのこと。「いくら食べても上がらないので(笑)」と増量は過酷なものになりそうだが、4月にはさらにたくましくなった姿をゴルフファンに見せてくれそうだ。