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類まれな練習量が生んだ伝家の宝刀 鈴木愛のパッティング【女子プロの匠】

2017年12月09日17時32分

そのパッティング、まさにナンバーワン!

 

そのパッティング、まさにナンバーワン!(撮影:村上航)

上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が、女子プロの中でも特に“上手い!”と思う選手のプレーをピックアップし解説する「女子プロの匠」。今回は賞金女王に輝いた鈴木愛の誰もが認める最大の武器・パッティングをチョイス。

【パッティング連続写真】鈴木愛の匠のパッティング

2014年のフル参戦初年度から、一度も平均パット数トップ10を割ったことのない鈴木。今年は惜しくも2位となったが2016年は1位。この数字が平均バーディ数4位、パーセーブ率4位、そして年間トップ10回数1位という群を抜いた安定感を生み出しているということは想像に難くない。

「しっかりとヒットしてカップを越えるスピードで打てる。これが彼女のスタイルであり強さです」と解説を始めた辻村氏。「パッティングが入る秘訣は“良いスピード”と“打ちだしのライン”と“ボールの回転”の3つ。この全ての条件を満たして、ボールが一番入りやすい50cmオーバーの球を打てる。だから入るし、外してもタップインパーを獲れる圏内に収まる」。では、そのパッティングをアドレスから紐解いてもらおう。

まずはグリップに注目。「右手のグリップが上から持てています。多くの選手がフックグリップっぽくなってしまうところを、ちゃんとスクエアで、手の甲がフェースと並行になっている。手のひらが綺麗に合掌できている。これは意外とできそうでできないこと。手のひらがあちこち向いてるとストロークにも色々な癖が出てしまうが鈴木さんはそうならない。これはイ・ボミさんと共通する良いところです」。アドレスの時点ですでに“入りやすい”かたちが出来上がっている。

そこからテークバックに入っていくわけだが、またしても手元に着眼する。「あんまり手元に意識行ってない。これも魅力。体の軸の中にある感じ。小手先感がまったくないので手の強弱でタッチが狂わない」。棒を両脇に挟んで手を使わない練習で身に付けた、体で打てつことができるのも鈴木の強さ。

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