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海外志向プレーヤーが賞金ランク上位に!競技運営ディレクターが語る賞金王レース
海外志向プレーヤーが賞金ランク上位に!競技運営ディレクターが語る賞金王レース
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2017年11月28日 10時37分
ついに今週の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」で終幕を迎える賞金王レース。現在賞金ランクトップに君臨するのは、総額1億6000万円の小平智。約1718万円差の2位に迫るのは宮里優作、続く3位にチャン・キム(米国)、4位に池田勇太となっている。
【関連】小平と美保夫人のアツアツぶり
2013年以来、5人が1億円超え、首位から4位までの差が約3500万円と例年にない接戦の賞金王レース。
トップの小平から4位の池田勇太まで玉座に就く可能性が残されており、最終戦まで目が離せない展開の賞金王争いを、競技運営ディレクターの小山和顕氏はどう見ているのか。大会を裏で支える日本ゴルフツアー機構(以下JGTO)の目線から語ってもらった。
「今年の賞金王レースはなかなか面白い展開になっていますが、それはあくまでも結果論。選手、そしてわれわれJGTOが一体となって作り上げた舞台において、一つひとつの大会がきちんと盛り上がり、その中で一番良いスコアで上がった人から、良いチャンピオンを生むのが本筋だと考えています」
まずはツアーへの思いを前置きした小山氏。特に、大きな理念として
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「今年の賞金王レースはなかなか面白い展開になっていますが、それはあくまでも結果論。選手、そしてわれわれJGTOが一体となって作り上げた舞台において、一つひとつの大会がきちんと盛り上がり、その中で一番良いスコアで上がった人から、良いチャンピオンを生むのが本筋だと考えています」
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