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鈴木愛、2013年以来の日本勢賞金女王に!キム・ハヌルは4位で終了【国内女子賞金ランキング】
鈴木愛、2013年以来の日本勢賞金女王に!キム・ハヌルは4位で終了【国内女子賞金ランキング】
配信日時: 2017年11月27日 22時33分
国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」が終了。ツアーの全日程を終えて今季の賞金ランキングが確定し、同大会で7位タイに入った鈴木愛が賞金女王の座に輝いた。日本勢の女王戴冠は、2013年の森田理香子以来となる。
超貴重!キム・ハヌルがノリノリダンスを披露
20日(日)時点の賞金ランクで2位につけていたキム・ハヌルと3位のイ・ミニョン(共に韓国)は、同大会で優勝すれば逆転で女王戴冠の可能性があったが、ハヌルは同大会6位、ミニョンは2位に終わり逆転は果たせず。ハヌルは鈴木と約1834万円差で賞金ランク4位に、ミニョンは約1368万円差で2位に終わった。
また、同大会で今季4度目の優勝を飾ったテレサ・ルー(台湾)は、優勝賞金2500万円を獲得して5位から3位に順位を上げて今季を終えた。
また、シーズン終了時の国内賞金ランク上位2名に与えられる、米ツアー「ANAインスピレーション」への出場資格を狙っていた上田桃子は、LPGAツアーチャンピオンシップ-を7位タイで終えて賞金ランクは6位に。2015、2016年の2年連続で賞金女王に輝いたイ・ボミ(韓国)は23位に終わった。
その他、今季国内ツアーへの参戦は10試合ながら2勝を挙げた畑岡奈紗が、賞金総額約6166万円で14位。今季から国内ツアー初参戦、“セクシークイーン”の愛称で人気を博したアン・シネ(韓国)は賞金総額約786万円で83位となった。
超貴重!キム・ハヌルがノリノリダンスを披露
20日(日)時点の賞金ランクで2位につけていたキム・ハヌルと3位のイ・ミニョン(共に韓国)は、同大会で優勝すれば逆転で女王戴冠の可能性があったが、ハヌルは同大会6位、ミニョンは2位に終わり逆転は果たせず。ハヌルは鈴木と約1834万円差で賞金ランク4位に、ミニョンは約1368万円差で2位に終わった。
また、同大会で今季4度目の優勝を飾ったテレサ・ルー(台湾)は、優勝賞金2500万円を獲得して5位から3位に順位を上げて今季を終えた。
また、シーズン終了時の国内賞金ランク上位2名に与えられる、米ツアー「ANAインスピレーション」への出場資格を狙っていた上田桃子は、LPGAツアーチャンピオンシップ-を7位タイで終えて賞金ランクは6位に。2015、2016年の2年連続で賞金女王に輝いたイ・ボミ(韓国)は23位に終わった。
その他、今季国内ツアーへの参戦は10試合ながら2勝を挙げた畑岡奈紗が、賞金総額約6166万円で14位。今季から国内ツアー初参戦、“セクシークイーン”の愛称で人気を博したアン・シネ(韓国)は賞金総額約786万円で83位となった。