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鈴木愛が女王戴冠に王手!キム・ハヌル、イ・ミニョンは優勝が最低条件【国内女子賞金ランキング】
鈴木愛が女王戴冠に王手!キム・ハヌル、イ・ミニョンは優勝が最低条件【国内女子賞金ランキング】
所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi
配信日時: 2017年11月20日 06時31分
いよいよ最終戦を待つのみとなった国内女子ツアー。先週の「大王製紙エリエールレディス」が終わり、19日(日)付けの賞金ランキングが発表された。
賞金女王争いを繰り広げる上位3人に変動はなく、首位には変わらず鈴木愛(賞金総額1億3,601万2,631円)、2位にはキム・ハヌル(韓国・賞金総額1億1,618万3,000円)が続いている。鈴木は大王製紙-で単独2位に入り900万円を獲得。同大会で優勝し、かつハヌルが単独6位入りを逃せば最終戦を待たずして決められていたが、惜しくも2打足らず。来週の最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に持ち越しとなった。
ハヌル&ボミの仲良しショットも満載!試合の様子を写真でプレーバック
それでも大王製紙-で42位タイに終わったハヌルとの差をさらに846万円広げ、1,982万9,631円引き離した。鈴木は最終戦で単独6位以上に入れば、他の選手の順位に関係なく2013年の森田理香子以来となる日本勢賞金女王が決定。ハヌルが逆転で女王の座を奪うには最終戦で優勝し、かつ鈴木が単独7位以下となることが条件となる。
同ランク3位のイ・ミニョン(韓国)は、先週大会で12位タイに入り賞金166万円を加算し、鈴木との差は2,407万3,266円。ミニョンの女王戴冠条件は優勝且つ鈴木が単独15位以下であることが条件。今季2勝目を挙げた申ジエ(韓国)は、優勝賞金1,800万円を獲得。賞金総額1億1,126万1,865円で同ランク4位に浮上するも、鈴木との差は2,475万766円。最終戦は予選落ちがないため。ジエが女王となるためには優勝が最低条件に加えて鈴木が棄権・失格・欠場で賞金0円の場合のみだ。
その他、同大会3位タイに入った森田遥、東浩子がそれぞれ賞金650万円を加算。森田は1ランクアップの14位に、東は40位から32位に順位を上げた。
賞金女王争いを繰り広げる上位3人に変動はなく、首位には変わらず鈴木愛(賞金総額1億3,601万2,631円)、2位にはキム・ハヌル(韓国・賞金総額1億1,618万3,000円)が続いている。鈴木は大王製紙-で単独2位に入り900万円を獲得。同大会で優勝し、かつハヌルが単独6位入りを逃せば最終戦を待たずして決められていたが、惜しくも2打足らず。来週の最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」に持ち越しとなった。
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それでも大王製紙-で42位タイに終わったハヌルとの差をさらに846万円広げ、1,982万9,631円引き離した。鈴木は最終戦で単独6位以上に入れば、他の選手の順位に関係なく2013年の森田理香子以来となる日本勢賞金女王が決定。ハヌルが逆転で女王の座を奪うには最終戦で優勝し、かつ鈴木が単独7位以下となることが条件となる。
同ランク3位のイ・ミニョン(韓国)は、先週大会で12位タイに入り賞金166万円を加算し、鈴木との差は2,407万3,266円。ミニョンの女王戴冠条件は優勝且つ鈴木が単独15位以下であることが条件。今季2勝目を挙げた申ジエ(韓国)は、優勝賞金1,800万円を獲得。賞金総額1億1,126万1,865円で同ランク4位に浮上するも、鈴木との差は2,475万766円。最終戦は予選落ちがないため。ジエが女王となるためには優勝が最低条件に加えて鈴木が棄権・失格・欠場で賞金0円の場合のみだ。
その他、同大会3位タイに入った森田遥、東浩子がそれぞれ賞金650万円を加算。森田は1ランクアップの14位に、東は40位から32位に順位を上げた。