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国内男子
遼、史上最年少で1億円突破!
遼、史上最年少で1億円突破!
配信日時: 2008年11月30日 12時44分
<カシオワールドオープンゴルフトーナメント 最終日>◇30日◇Kochi黒潮カントリークラブ(7,300ヤード・パー72)
高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催された、国内男子ツアー「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の最終日。10位タイスタートの石川遼はトータル3アンダー13位タイでホールアウト。賞金約260万円を獲得し、史上最年少17歳で1億円を突破した。
小田孔明がツアー初優勝!賞金王は片山晋呉
先週のダンロップフェニックスまでの獲得賞金が約9,970万、最終戦(次週)の日本シリーズは予選落ちがないため、4日間プレーすれば1億円に到達するのは確実だったが、それより1週早く今大会で決めて見せた。
今年の石川は、開幕戦の東建ホームメイトカップで5位に食い込み上々のスタートを切ったが、以後は不振続いた。だが夏場が過ぎたころ、石川のゴルフが変わり始める。
キヤノンオープンの決勝ラウンド2日間をアンダーパーでまわり「手ごたえを感じた」と語った。結果的には21位だったが、4日間スコアが崩れることなく「自分のスイングリズムを探して、つかんだなって感じです」とこのプレーが自信につながり、ここから石川の快進撃が始まった。
翌週の日本オープンで2位、マイナビABCチャンピオンシップでプロ転向後初優勝、先週のダンロップフェニックスでは2位と躍進。秋のトーナメントでビックマネーを獲得し、あれよあれよという間に1億円が目の前に見えてきた。
飛躍を遂げた1年間を過ごし、さらに成長し続ける石川。最終戦の日本シリーズでもダイナミックなスイングでファンを魅了し、今年1年の集大成としてほしい。
【最終順位】
優勝:小田孔明(-11)
2位:久保谷健一(-8)
3位T:甲斐慎太郎(-7)
3位T:鈴木亨(-7)
3位T:宮瀬博文(-7)
6位:宮里優作(-6)
7位T:小山内護(-5)
7位T:近藤智弘(-5)
7位T:矢野東(-5)
7位T:原口鉄也(-5)
13位T:石川遼(-3)他1名
15位T:片山晋呉(-2)他5名
高知県のKochi黒潮カントリークラブで開催された、国内男子ツアー「カシオワールドオープンゴルフトーナメント」の最終日。10位タイスタートの石川遼はトータル3アンダー13位タイでホールアウト。賞金約260万円を獲得し、史上最年少17歳で1億円を突破した。
小田孔明がツアー初優勝!賞金王は片山晋呉
先週のダンロップフェニックスまでの獲得賞金が約9,970万、最終戦(次週)の日本シリーズは予選落ちがないため、4日間プレーすれば1億円に到達するのは確実だったが、それより1週早く今大会で決めて見せた。
今年の石川は、開幕戦の東建ホームメイトカップで5位に食い込み上々のスタートを切ったが、以後は不振続いた。だが夏場が過ぎたころ、石川のゴルフが変わり始める。
キヤノンオープンの決勝ラウンド2日間をアンダーパーでまわり「手ごたえを感じた」と語った。結果的には21位だったが、4日間スコアが崩れることなく「自分のスイングリズムを探して、つかんだなって感じです」とこのプレーが自信につながり、ここから石川の快進撃が始まった。
翌週の日本オープンで2位、マイナビABCチャンピオンシップでプロ転向後初優勝、先週のダンロップフェニックスでは2位と躍進。秋のトーナメントでビックマネーを獲得し、あれよあれよという間に1億円が目の前に見えてきた。
飛躍を遂げた1年間を過ごし、さらに成長し続ける石川。最終戦の日本シリーズでもダイナミックなスイングでファンを魅了し、今年1年の集大成としてほしい。
【最終順位】
優勝:小田孔明(-11)
2位:久保谷健一(-8)
3位T:甲斐慎太郎(-7)
3位T:鈴木亨(-7)
3位T:宮瀬博文(-7)
6位:宮里優作(-6)
7位T:小山内護(-5)
7位T:近藤智弘(-5)
7位T:矢野東(-5)
7位T:原口鉄也(-5)
13位T:石川遼(-3)他1名
15位T:片山晋呉(-2)他5名