初シードに当確ランプ 東浩子には“合わせない”強さがある【辻にぃ見聞後編】 | ALBA.Netのゴルフニュース

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初シードに当確ランプ 東浩子には“合わせない”強さがある【辻にぃ見聞後編】

2017年09月13日12時24分

賞金1,400万円を獲得し、シードが確定した東

 

賞金1,400万円を獲得し、シードが確定した東(撮影:鈴木祥)

岩手県で開催された「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」は38歳のベテラン・李知姫(韓国)がメジャー2勝目を挙げた。最後まで食らいついた2位にはイ・ミニョン(韓国)、日本勢最上位となる3位には東浩子が入った。また、4位タイには川岸史果比嘉真美子柏原明日架とこれからのツアーの未来を背負う3人がランクイン。そんな戦いを上田桃子らを指導するプロコーチの辻村明志氏が掘り下げる。

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■3位に入った東浩子には“合わせない”強さがある
優勝した李知姫、イ・ミニョン(共に韓国)といった実力者たちに負けないプレーを見せた東浩子。最終日のバックナインで3連続ボギーを叩きながらも「今日は最後までしがみつくのがテーマでした。15番から全部獲ってやる、くらいの気持ちで臨んだ(東)」と気合いで2バーディを奪取。単独3位に入り1,400万円を獲得。賞金シードをほぼ手中に収める2,400万円を突破した。

その東はフェアウェイキープ率が2位と安定したティショットが持ち味。フェアウェイの狭い安比高原ゴルフクラブでも強みをいかんなく発揮した。1日平均で10回はフェアウェイを捉え、フェアウェイキープ率は堂々の大会1位だ

「精度の高いドライバーショットの東さんの良いところは“合わせない”こと。普通あれだけフェアウェイが狭いコースなら“まっすぐいけ!”とボール、コースに合わせたスイングとなってしまいます。ですが東さんはスパンと振ったらまっすぐ行く自信があるのでしょう。しっかりと自分のスイングができていました。振ってるから曲がらない。小手先で飛ばしている感じが全くありませんでした」

初優勝への課題はパッティング。「フェアウェイキープ40回、パーオン数も56回。この数字は勝ってもおかしくない数字です。となるとパッティングが課題であることは明確です。今回はショットで乗り切ることができましたが、グリーン上での不安を取り除くのが今後のテーマとなるでしょう。パットは“合わせに”いっていましたから。ショットと同じように“合わせない”パッティングが出来ればさらに上が見えてくると思います」

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