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国内男子
アジア人初のメジャーチャンプが日本のセカンドQTで首位発進
アジア人初のメジャーチャンプが日本のセカンドQTで首位発進
所属 ALBA Net編集部
山村 惣 / Osamu Yamamura
配信日時: 2017年9月5日 10時53分
日本男子ツアーでの来シーズン出場権をかけた「クォリファイングトーナメント(QT)」。8月下旬からセカンドが行われているが(計10会場)、9月5日(火)にはサンヒルズカントリークラブ ウエストコース(栃木県)、山陽ゴルフ倶楽部(岡山県)でのセカンドQTが開幕した。
今年の全米プロの覇者はジャスティン・トーマス
サンヒルズCCで初日に6アンダーをマークしてトップに立ったのは、2009年全米プロゴルフ選手権でタイガー・ウッズを退けて逆転Vを飾り、アジア人初のメジャー覇者となったY・E・ヤン(韓国)。2014年のファイナルQTで4位となり翌年の日本ツアーの出場権をもっていたが、結局は2試合の出場にとどまっている。今年は主に米国男子ツアーでプレーしてきた。もともと2003年にはQTを1位で通過し、2004年からは日本男子ツアーで活躍してきた選手。今後の成績、そして動向が注目される。
山陽GCでは19歳の岡田絃希とイ・ジェハンが6アンダーで首位発進。田中秀道は1オーバーで41位タイにつけている。
今年の全米プロの覇者はジャスティン・トーマス
サンヒルズCCで初日に6アンダーをマークしてトップに立ったのは、2009年全米プロゴルフ選手権でタイガー・ウッズを退けて逆転Vを飾り、アジア人初のメジャー覇者となったY・E・ヤン(韓国)。2014年のファイナルQTで4位となり翌年の日本ツアーの出場権をもっていたが、結局は2試合の出場にとどまっている。今年は主に米国男子ツアーでプレーしてきた。もともと2003年にはQTを1位で通過し、2004年からは日本男子ツアーで活躍してきた選手。今後の成績、そして動向が注目される。
山陽GCでは19歳の岡田絃希とイ・ジェハンが6アンダーで首位発進。田中秀道は1オーバーで41位タイにつけている。