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菅沼菜々が完全優勝!西村優菜、長野未祈は1打届かず【日本ジュニアゴルフ選手権】
菅沼菜々が完全優勝!西村優菜、長野未祈は1打届かず【日本ジュニアゴルフ選手権】
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2017年8月18日 07時31分
<2017年度日本ジュニアゴルフ選手権 最終日◇18日◇埼玉県・霞ヶ関カンツリー倶楽部>
2020年東京五輪の舞台である霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された「日本ジュニアゴルフ選手権」の最終日。女子15〜17歳の部では、初日からトップを守り抜いた菅沼菜々(埼玉・埼玉栄高校3年)がトータル4アンダーで完全優勝を果たした。
仕草もそっくり!?石川遼&航の兄弟タッグ
昨日まで2位に4打差をつける独走態勢を築いていた菅沼。この日は前半9番からの4連続ボギーを叩くなどの乱調で、長野未祈(千葉・麗澤高校2年)、西村優菜(大阪・大阪商業大学高校2年)らに詰め寄られるも、土俵際で首位の座をキープ。2位に1打差となるトータル4アンダーで振り切り栄冠を手にした。
男子15〜17歳の部では、この日2バーディ・1ボギーの“70”と安定感を見せた17歳・鈴木晃祐(千葉・西武台千葉高校2年)がトータル1アンダーで逆転優勝を飾った。福井工業大学附属福井高校の1年・杉浦悠太は優勝まで1打届かず涙を飲んだ。また、石川遼の弟・航はスコアを2つ伸ばし、トータル4オーバー9位タイで大会を終えている。
女子12〜14歳の部では“69”で回った堤姫乃(福岡・沖学園中学校3年)が逆転優勝。同男子の部では“66”を叩き出した久常涼(岡山・津山東中学校3年)が2位に7打差をつける圧勝劇を見せた。
2020年東京五輪の舞台である霞ヶ関カンツリー倶楽部で開催された「日本ジュニアゴルフ選手権」の最終日。女子15〜17歳の部では、初日からトップを守り抜いた菅沼菜々(埼玉・埼玉栄高校3年)がトータル4アンダーで完全優勝を果たした。
仕草もそっくり!?石川遼&航の兄弟タッグ
昨日まで2位に4打差をつける独走態勢を築いていた菅沼。この日は前半9番からの4連続ボギーを叩くなどの乱調で、長野未祈(千葉・麗澤高校2年)、西村優菜(大阪・大阪商業大学高校2年)らに詰め寄られるも、土俵際で首位の座をキープ。2位に1打差となるトータル4アンダーで振り切り栄冠を手にした。
男子15〜17歳の部では、この日2バーディ・1ボギーの“70”と安定感を見せた17歳・鈴木晃祐(千葉・西武台千葉高校2年)がトータル1アンダーで逆転優勝を飾った。福井工業大学附属福井高校の1年・杉浦悠太は優勝まで1打届かず涙を飲んだ。また、石川遼の弟・航はスコアを2つ伸ばし、トータル4オーバー9位タイで大会を終えている。
女子12〜14歳の部では“69”で回った堤姫乃(福岡・沖学園中学校3年)が逆転優勝。同男子の部では“66”を叩き出した久常涼(岡山・津山東中学校3年)が2位に7打差をつける圧勝劇を見せた。