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国内男子
ホストプロの片山晋呉が2回戦進出 昨年覇者の時松隆光は初戦で散る
ホストプロの片山晋呉が2回戦進出 昨年覇者の時松隆光は初戦で散る
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2017年8月17日 06時24分
<ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 初日◇17日◇恵庭CC>
国内男子のツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」。本日17日(木)、選ばれし32人による1回戦が行われた。
“月収1億円”のシンデレラマン、時松隆光
大会ホストの片山晋呉は飛ばし屋・小鯛竜也と対戦。序盤は優位に試合を進めた片山だったが、前半8番パー3でオールスクエアに戻されると、後半は息詰まるシーソーゲームに。結局、14番でリードした片山が残り4ホールをしのぎ切り勝利を収めた。
昨年覇者の時松隆光は今季1勝を挙げている宮本勝昌と対決。出だし1番で幸先良くリードを奪うものの、2番からは3連続で得点を奪われる苦しい展開に。それでも前半7番でオールスクエアに戻す意地を見せるが、後半にチャージをかけた宮本に振り切られ、初日で姿を消すこととなった。
その他、小平智、宮里優作、武藤俊憲らが2回戦に進出。また、藤本佳則も薗田峻輔との同級生対決を制し、2日目に駒を進めている。
国内男子のツアー外競技「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」。本日17日(木)、選ばれし32人による1回戦が行われた。
“月収1億円”のシンデレラマン、時松隆光
大会ホストの片山晋呉は飛ばし屋・小鯛竜也と対戦。序盤は優位に試合を進めた片山だったが、前半8番パー3でオールスクエアに戻されると、後半は息詰まるシーソーゲームに。結局、14番でリードした片山が残り4ホールをしのぎ切り勝利を収めた。
昨年覇者の時松隆光は今季1勝を挙げている宮本勝昌と対決。出だし1番で幸先良くリードを奪うものの、2番からは3連続で得点を奪われる苦しい展開に。それでも前半7番でオールスクエアに戻す意地を見せるが、後半にチャージをかけた宮本に振り切られ、初日で姿を消すこととなった。
その他、小平智、宮里優作、武藤俊憲らが2回戦に進出。また、藤本佳則も薗田峻輔との同級生対決を制し、2日目に駒を進めている。