JLPGAツアー
国内女子
センチュリー21レディスゴルフトーナメント
日程 2017年7月21日-7月23日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定上り調子の8頭身美女 ユン・チェヨンが好調なワケ
上り調子の8頭身美女 ユン・チェヨンが好調なワケ
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2017年7月20日 07時35分
<センチュリー21レディス 事前情報◇20日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,567ヤード・パー72)>
21日(金)に開幕する「センチュリー21レディス」。今週、いよいよ「奇跡の8頭身美女」という触れ込みで今年から日本ツアーに参戦しているユン・チェヨン(韓国)が初優勝を掴むかもしれない。
韓国時代の秘蔵写真も… 8頭身美女の特選フォトはこちら
チェヨンは6月の「アース・モンダミンカップ」で初のトップ10に入ると、シーズン後半の初戦「ニッポンハムレディス」では初日67位と出遅れるも、尻上がりに調子を上げて22位タイ。そして先週の「サマンサタバサレディース」では最終日に“66”を叩きだし2位フィニッシュ。勢いは加速するばかりだ。
上り調子の理由を聞いてみると「私は寒いよりも暖かい方がいいので良くなってきたのもありますが、一番は日本ツアーに慣れたこと」という。「生活などもありますが、グリーンを分かってきたのが大きい。芽やライン、そして試合によってスピードが大きく違うこと。その辺りのフィーリングが合ってきました」。曰く、韓国ツアーのグリーンはだいたい「重い」か「そんなに重くない」かの2パターン。「速い」グリーンは年に3回ほどしかないらしい。だが、日本ではメジャーでなくてもスピードの速い大会はいくつもある。その辺りのアジャストに時間がかかっていたという。
慣れてきたことに加えてショットも日本の環境に合わせて調子が上がってきた。現在、フェアウェイキープ率8位、パーオン率13位。そこにグリーンへの適合が加わったとなれば、成績が上がるのは必然だろう。
21日(金)に開幕する「センチュリー21レディス」。今週、いよいよ「奇跡の8頭身美女」という触れ込みで今年から日本ツアーに参戦しているユン・チェヨン(韓国)が初優勝を掴むかもしれない。
韓国時代の秘蔵写真も… 8頭身美女の特選フォトはこちら
チェヨンは6月の「アース・モンダミンカップ」で初のトップ10に入ると、シーズン後半の初戦「ニッポンハムレディス」では初日67位と出遅れるも、尻上がりに調子を上げて22位タイ。そして先週の「サマンサタバサレディース」では最終日に“66”を叩きだし2位フィニッシュ。勢いは加速するばかりだ。
上り調子の理由を聞いてみると「私は寒いよりも暖かい方がいいので良くなってきたのもありますが、一番は日本ツアーに慣れたこと」という。「生活などもありますが、グリーンを分かってきたのが大きい。芽やライン、そして試合によってスピードが大きく違うこと。その辺りのフィーリングが合ってきました」。曰く、韓国ツアーのグリーンはだいたい「重い」か「そんなに重くない」かの2パターン。「速い」グリーンは年に3回ほどしかないらしい。だが、日本ではメジャーでなくてもスピードの速い大会はいくつもある。その辺りのアジャストに時間がかかっていたという。
慣れてきたことに加えてショットも日本の環境に合わせて調子が上がってきた。現在、フェアウェイキープ率8位、パーオン率13位。そこにグリーンへの適合が加わったとなれば、成績が上がるのは必然だろう。