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「光はある」苦境の今、石川遼が思うコト 独占インタビュー#2

2017年06月27日19時00分

話は技術的な部分で取り組んでいることへ

 

話は技術的な部分で取り組んでいることへ(撮影:福田文平)

はた目から見れば、苦境にいると言っていい。今季公傷制度を利用してシード確保を目指す石川遼は保障された20試合をあと“4”まで減らしながら、直近7試合で6度の予選落ちを喫するなどシード確保は崖っぷちに追い込まれている。

FedExカップポイントではシード獲得ラインまで262pt(現在137pt)と残す試合で上位フィニッシュが求められる状況。仮に4試合を終えて今年のシード確保に失敗しても出場権が回ってくる試合はあるが、2017-18シーズンのシード権へ向けても逆風の中にいることは間違いない。結果の出ない今、どんな思いで過酷なツアーを戦っているのか。オープンウィークで調整を続けている石川を尋ねた。ALBA独占インタビューの第2回目(全3回)。

石川遼の今季ベストショット!バックスピンでスーパーイーグル

第1回は公傷制度による出場資格がギリギリに迫りながら結果を残せていない現状を聞いた。話は今取り組んでいること、考えていることに及んでいく。

―― 取り組んでいる内容。具体的には。
例えば、ゴミ箱にゴミ捨てるときにここから入るかなとか、チャレンジしたりするじゃないですか。その時に、ここからなら確実に入ると思って、実際に入れられる距離ってあって、ああいうのが広がっていきそうな感覚。ゴミ箱がちょっとずつ遠くなってもコントロールできる感覚というか、そういうのが今はあるんです。

それがない時って本当に近くまでいかないと入らないけど、こっからこういう風に投げれば入ると思っている時ってよどみなくできる。ゴルフも打つボールイメージするけど、それを信じて疑わない状態でないと、その球って打てないんです。それが、打てない状態が続いたのが最近。長かったし、本当にこれだったらできるということの幅が狭くなり、レベルが落ちたという感じですね。

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