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【どこよりも早いスイング解説】藤田寛之の17年バージョンは「重心が右に動かなくりました」

2017年04月25日17時49分

中年の星、藤田寛之 今もなお輝き続ける藤田のスイングを徹底解説!

 

中年の星、藤田寛之 今もなお輝き続ける藤田のスイングを徹底解説!(撮影:米山聡明)

国内開幕戦で優勝争いに絡み、今季も存在感を見せた12年の賞金王・藤田寛之。常に向上心を忘れない48歳、中年の星のスイングをツアー通算2勝の谷口拓也が解説する。

【連続写真】藤田寛之は揺り戻しで大きく!そのスイングの秘密とは?

昨年との違いは「重心が右に動かなくりましたね。頭の位置が動かなくなった」とバックスイングがシンプルになったこと。その他のスイングの特徴は健在で、大きな特徴の1つが体の揺り戻しで大きく振ること。「左サイドから切り返すと、そこから止まることなく左に体を回していきます。そして、インパクト前で少し右に戻すんです」。この“カウンター効果”によって「ヘッドが走るんです。手だけではなくて体全体のバネ運動で飛ばしているんです」、小柄な藤田が編み出した飛ばしの秘訣だ。

また観戦の際は「すべてのクラブでリズムが一緒。こんな選手はほとんどいませんよ」と、藤田のリズムを参考にすべきと谷口。また、「体の体型が変わらないがすごいよね。下半身を強化したり、維持する努力がすごい」。常に進化を目指す中年の星、これからもまだまだ存在感を発揮してくれそうだ。


【解説】
谷口拓也/たにぐちたくや 1979年9月17日、徳島県生まれ。03年にプロ入りし、いきなり初シードを獲得。出場32戦目の04年の「アイフルカップ」でツアー初優勝、08年の「サン・クロレラ クラシック」では東北福祉大学の先輩・谷原秀人に競り勝ち2勝目を上げた。ギアにも造詣が深く、17年からはグローバルゴルフメディアグループの専属解説員に就任。

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