PGAツアー
米国男子
マスターズ
日程 2017年4月6日-4月9日賞金総額 ―
TV/ネット放送予定6年ぶりオーガスタも「意外と普通」池田勇太が26位で日本勢最上位発進
6年ぶりオーガスタも「意外と普通」池田勇太が26位で日本勢最上位発進
配信日時: 2017年4月7日 01時27分
Round 1 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -7 | チャーリー・ホフマン |
2 | -3 | ウィリアム・マクガート |
3 | -2 | リー・ウェストウッド |
4 | -1 | セルヒオ・ガルシア |
4 | -1 | ジャスティン・ローズ |
4 | -1 | ケビン・チャペル |
4 | -1 | ラッセル・ヘンリー |
4 | -1 | フィル・ミケルソン |
4 | -1 | マシュー・フィッツパトリック |
4 | -1 | ジェイソン・ダフナー |
<マスターズ 初日◇6日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>
昨年の日本ツアー賞金王が日本勢最上位のスタートを切った。「マスターズ」6年ぶり3度目の出場となった池田勇太は、強風の中、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー、”74”にまとめ、首位と9打差ながら26位タイで初日を終えた。
行った気になる?大好評360度カメラでオーガスタを体感したら…
強風が吹きつけるなかスタートした池田は、この日難度1位の1番(パー4)で2打目をグリーンオーバーするなどボギー発進。その後パーを重ねるゴルフを続けたが、9番(パー4)でボギー、続く10番(パー4)は3オン3パットのダブルボギーと落として11番からのアーメンコーナーに突入する。
11番(パー4)は2オン2パットのパーとすると、12番(パー3)はグリーン左のラフから17ヤードの2打目を59度のウェッジでチップイン。この日初バーディを奪った。続く13番(パー5)は、2オンに成功。惜しくもバーディとはならなかったが、アーメンコーナーをアンダーパーで切り抜ける。17番(パー4)ではフォローの風でエッジから6ヤードほどしかない手前のピンに対して、144ヤードの2打目を手前2メートルにピタリ。2つ目のバーディを奪った。
「後半だけでもイーブンパーに戻せたのはよかった。難しいコンディションの中で、最後まで耐えるゴルフができたが、チャンスについたパットがなかなか入らなかった」とこの日を振り返り、グリーン上以外は及第点を出した。
昨年の日本ツアー賞金王が日本勢最上位のスタートを切った。「マスターズ」6年ぶり3度目の出場となった池田勇太は、強風の中、2バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの2オーバー、”74”にまとめ、首位と9打差ながら26位タイで初日を終えた。
行った気になる?大好評360度カメラでオーガスタを体感したら…
強風が吹きつけるなかスタートした池田は、この日難度1位の1番(パー4)で2打目をグリーンオーバーするなどボギー発進。その後パーを重ねるゴルフを続けたが、9番(パー4)でボギー、続く10番(パー4)は3オン3パットのダブルボギーと落として11番からのアーメンコーナーに突入する。
11番(パー4)は2オン2パットのパーとすると、12番(パー3)はグリーン左のラフから17ヤードの2打目を59度のウェッジでチップイン。この日初バーディを奪った。続く13番(パー5)は、2オンに成功。惜しくもバーディとはならなかったが、アーメンコーナーをアンダーパーで切り抜ける。17番(パー4)ではフォローの風でエッジから6ヤードほどしかない手前のピンに対して、144ヤードの2打目を手前2メートルにピタリ。2つ目のバーディを奪った。
「後半だけでもイーブンパーに戻せたのはよかった。難しいコンディションの中で、最後まで耐えるゴルフができたが、チャンスについたパットがなかなか入らなかった」とこの日を振り返り、グリーン上以外は及第点を出した。