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国内男子
宮里優作選手会長「東北、熊本でもトーナメントが出来るように」
宮里優作選手会長「東北、熊本でもトーナメントが出来るように」
配信日時: 2017年2月13日 08時20分
ジャパンゴルフツアー選手会の会長、宮里優作が熊本県の出身の永野竜太郎、重永亜斗夢と共に12日(日)、熊本地震復興支援として「電子黒板寄贈式」、「ジュニアゴルフレッスン会」を熊本県益城町で行った。
ジュニアゴルファーたちと笑顔で記念撮影!
26人のジュニアゴルファーとジュニアゴルフレッスン会で交流した宮里。選手会としては「これからも東北とあわせて、熊本も支援していきたい。ゆくゆくは東北、熊本でもトーナメントが出来るように誘致をしていきたい」と被災地でのトーナメント開催を目指していくという。
選手会は社会貢献活動として、選手の獲得賞金の一部を震災復興のための義援金として様々な形で寄贈。2011年の東日本大震災の後から始まり、2014年からは当時の池田勇太選手会長の「ただお金を渡すだけでなく、はっきりとした形で送りたい」という思いから軽自動車を被災した3県に贈りってきた。今回は熊本の益城町の小中学校に電子黒板10台が寄贈された。
選手会の主導による震災復興を目的とした活動の総額はこれまでに2億9404円7540円となっている。
ジュニアゴルファーたちと笑顔で記念撮影!
26人のジュニアゴルファーとジュニアゴルフレッスン会で交流した宮里。選手会としては「これからも東北とあわせて、熊本も支援していきたい。ゆくゆくは東北、熊本でもトーナメントが出来るように誘致をしていきたい」と被災地でのトーナメント開催を目指していくという。
選手会は社会貢献活動として、選手の獲得賞金の一部を震災復興のための義援金として様々な形で寄贈。2011年の東日本大震災の後から始まり、2014年からは当時の池田勇太選手会長の「ただお金を渡すだけでなく、はっきりとした形で送りたい」という思いから軽自動車を被災した3県に贈りってきた。今回は熊本の益城町の小中学校に電子黒板10台が寄贈された。
選手会の主導による震災復興を目的とした活動の総額はこれまでに2億9404円7540円となっている。