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池田勇太が悲願の賞金王、石川遼の復活V【2016年10大ニュース国内男子編】
池田勇太が悲願の賞金王、石川遼の復活V【2016年10大ニュース国内男子編】
配信日時: 2016年12月20日 03時14分
2016年の主要トーナメントも終了し、今年も残すところあとわずか。毎年恒例の編集部が選ぶツアーごとの10大ニュース、第1弾の米国男子に続き第2弾は国内男子ツアー。池田勇太の賞金王獲得、松山英樹の2戦2勝、石川遼の復活優勝など多くのトピックスが提供された。
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1:池田勇太が悲願の初賞金王
池田勇太が2009年、10年と共に年間4勝を挙げながら届かなかった賞金王のタイトルを手にした。今季は4月の「パナソニックオープン」で幸先よく勝ち星を挙げると「HONMAツアーワールド杯」で2勝目。さらに賞金王争い大詰めの「カシオワールドオープン」を制して悲願の頂点に立った。
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2:谷原秀人が年間3勝 賞金王争いを盛り上げる
賞金王には届かなかったものの、「日本プロ日清カップ」で初のメジャー制覇を達成するなど池田勇太と並ぶ3勝を挙げて最後まで賞金王争いを演じた。平均パットは3位に入るなど今年もパット巧者ぶりを発揮した。
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