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藤田光里、イベントで見せた“プロ根性”!悲しみの中でも笑顔絶やさず
藤田光里、イベントで見せた“プロ根性”!悲しみの中でも笑顔絶やさず
配信日時: 2016年12月17日 22時55分
なんと一番乗りのファンが来場したのは開店前の午前7時。17日(土)に東京都新宿区にある小田急ハルクで午後2時から行われた藤田光里のトークショーとキャロウェイアパレルの販売会は終始熱気に包まれていた。
すごい…人で溢れかえるトークショーの会場
イベント後は「ガラガラだったらどうしようかと思いました」と笑っていた藤田。今月9日に父・孝幸さん(享年63歳)が急死。悲しみが癒える間もない中でのイベントだったが、ファンの前でも報道陣の前でも笑顔を絶やさずに対応。“プロ”として自分の仕事を最後までやりきっていたが、「気持ちの整理はついていない。いろいろ考えていることもある」と本音を覗かせる場面もあった。
今季は左ヒジのケガと戦いながら、賞金ランク48位で来季のシード権を獲得。“肘部管症候群”という神経の圧迫が原因で起こる症状で、「手術しても完治する保証はない」と診断された。しばらくは「安静にしつつ、痛ければ痛み止めを飲んで」ケガと付き合っていくという。
来季の目標は「2勝、3勝としたいですが、優勝よりは10位以内にいるようにしたい。テレビ中継に映るいたいですね」。ケガや父の死、悩みはつきないが、この日ファンからもらったエールを力に換えて歩みを進めていく。
すごい…人で溢れかえるトークショーの会場
イベント後は「ガラガラだったらどうしようかと思いました」と笑っていた藤田。今月9日に父・孝幸さん(享年63歳)が急死。悲しみが癒える間もない中でのイベントだったが、ファンの前でも報道陣の前でも笑顔を絶やさずに対応。“プロ”として自分の仕事を最後までやりきっていたが、「気持ちの整理はついていない。いろいろ考えていることもある」と本音を覗かせる場面もあった。
今季は左ヒジのケガと戦いながら、賞金ランク48位で来季のシード権を獲得。“肘部管症候群”という神経の圧迫が原因で起こる症状で、「手術しても完治する保証はない」と診断された。しばらくは「安静にしつつ、痛ければ痛み止めを飲んで」ケガと付き合っていくという。
来季の目標は「2勝、3勝としたいですが、優勝よりは10位以内にいるようにしたい。テレビ中継に映るいたいですね」。ケガや父の死、悩みはつきないが、この日ファンからもらったエールを力に換えて歩みを進めていく。