JGTOツアー
国内男子
今年のファイナルQTはトップの20歳を筆頭に若手が躍進!
今年のファイナルQTはトップの20歳を筆頭に若手が躍進!
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2016年12月6日 09時04分
<JGTOファイナルQT 最終日◇7日◇COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコース>
来季の出場権を懸けて、三重県にある白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコースにて行われた「JGTOファイナルQT」。今年は若手の活躍が目立った。
ついに終幕した2016シーズン!国内男子ツアーをフォトでプレイバック!
筆頭はトータル31アンダーと2位に7打差をつけるぶっちぎりでトップとなった20歳・星野陸也。最大瞬間風速13m/hを超える強風の中、「(風に負けない)低い球は練習していたので得意。今日は高低を上手く使い分けてできた」と6日間のベストとなる“65”を叩きだした。
その星野に続く2位となったのが24歳・竹安俊也。「今日は1日耐えて耐えて。最後にバーディが来た感じ」とトータル24アンダーに伸ばして2017年シーズンの切符を掴んだ。「来年は開幕からぶっ飛ばしていきたい!」と興奮冷めやらぬ様子だった。
その他にも5位には23歳の浅地洋佑、12位には21歳の池村寛世、13位の鍋谷太一は星野と同じ20歳。今年は多くの20代のホープが来季前半の出場権を手にしている。
来季の出場権を懸けて、三重県にある白山ヴィレッジゴルフコース クイーンコースにて行われた「JGTOファイナルQT」。今年は若手の活躍が目立った。
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筆頭はトータル31アンダーと2位に7打差をつけるぶっちぎりでトップとなった20歳・星野陸也。最大瞬間風速13m/hを超える強風の中、「(風に負けない)低い球は練習していたので得意。今日は高低を上手く使い分けてできた」と6日間のベストとなる“65”を叩きだした。
その星野に続く2位となったのが24歳・竹安俊也。「今日は1日耐えて耐えて。最後にバーディが来た感じ」とトータル24アンダーに伸ばして2017年シーズンの切符を掴んだ。「来年は開幕からぶっ飛ばしていきたい!」と興奮冷めやらぬ様子だった。
その他にも5位には23歳の浅地洋佑、12位には21歳の池村寛世、13位の鍋谷太一は星野と同じ20歳。今年は多くの20代のホープが来季前半の出場権を手にしている。