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比嘉真美子、服部真夕がシード権をほぼ手中に 香妻琴乃は後に続けるか
比嘉真美子、服部真夕がシード権をほぼ手中に 香妻琴乃は後に続けるか
所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino
配信日時: 2016年11月2日 03時05分
今週開催の日米共催女子ツアー「TOTOクラシック」を含めて残り4試合となった国内女子ツアー。賞金女王争いも目が離せないが、一方で気になるのが賞金シード争い。来年、ツアーを彩る50人は誰になるのか。賞金シードのボーダーラインとなる50位付近の選手を見ていきたい。
さながらアイドル!?香妻琴乃特選フォトギャラリー
先週の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で3位フィニッシュの比嘉真美子、8位タイに入った服部真夕がシード権の当確ラインといわれる賞金総額2,000万円を突破。来季のシード権をほぼ手中に収めた。
同大会で無念の予選落ちを喫した香妻琴乃は、獲得賞金2,000万円まで約50万円と目前まで迫っている。だが、賞金ランクは先週の47位から49位に後退。楽観視できない状況だけに、そろそろ安全圏で一息つけたい頃だろう。
「TOTOクラシック」は日米共に、賞金ランク上位35人までが出場する権利を得られるため、シード当落線上の選手達の戦いは再来週開催の「伊藤園レディス」から再開となる。1億円の高額賞金大会で新たにシード権を確定させるものが現れるか、注目したい。
直近3年の50位を見てみると、2013年は櫻井有希の18,939,000円(シードを放棄した野村敏京、永久シードの不動裕理が50位以内のためシードは52位のウェイ・ユンジェ(台湾)まで)、2014年はイ・ジウ(韓国)の17,605,017円(フォン・シャンシャンが出場義務試合を満たしていなかったため、シードは51位の黄アルム(韓国)まで)。そして昨年は柏原明日架の17,916,000円となっている。
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先週の「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」で3位フィニッシュの比嘉真美子、8位タイに入った服部真夕がシード権の当確ラインといわれる賞金総額2,000万円を突破。来季のシード権をほぼ手中に収めた。
同大会で無念の予選落ちを喫した香妻琴乃は、獲得賞金2,000万円まで約50万円と目前まで迫っている。だが、賞金ランクは先週の47位から49位に後退。楽観視できない状況だけに、そろそろ安全圏で一息つけたい頃だろう。
「TOTOクラシック」は日米共に、賞金ランク上位35人までが出場する権利を得られるため、シード当落線上の選手達の戦いは再来週開催の「伊藤園レディス」から再開となる。1億円の高額賞金大会で新たにシード権を確定させるものが現れるか、注目したい。
直近3年の50位を見てみると、2013年は櫻井有希の18,939,000円(シードを放棄した野村敏京、永久シードの不動裕理が50位以内のためシードは52位のウェイ・ユンジェ(台湾)まで)、2014年はイ・ジウ(韓国)の17,605,017円(フォン・シャンシャンが出場義務試合を満たしていなかったため、シードは51位の黄アルム(韓国)まで)。そして昨年は柏原明日架の17,916,000円となっている。