PGAツアー
米国男子 ほぼ全試合リアルタイム速報配信!
記念大会の王者はD・ジョンソン? R・マキロイ? P・ケーシー?
記念大会の王者はD・ジョンソン? R・マキロイ? P・ケーシー?
配信日時: 2016年9月20日 09時05分
いよいよ今週、フェデックスカップ・プレーオフシリーズ最終戦の「ツアー選手権」が開催される。プレーオフが導入されて今年で区切りの10年目。海の向こうでは写真のようなフィギュアも制作して盛り上げを図っているが、皆さんはこれまでのチャンピオンを全員言えるだろうか。
松山英樹の強さの秘密を探る 連続写真でスイング分析
パッと答えられるようなら、よほどのPGAツアー通。正解は下記のように左から年代順だ。
2007年 タイガー・ウッズ(米国)※1位
2008年 ビジェイ・シン(フィジー)※7位
2009年 タイガー・ウッズ(米国)※1位
2010年 ジム・フューリック(米国)※11位
2011年 ビル・ハース(米国)※15位
2012年 ブラント・スネデカー(米国)※19位
2013年 ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)※9位
2014年 ビリー・ホーシェル(米国)※69位
2015年 ジョーダン・スピース(米国)※1位
より盛り上がる方法を模索し、ポイントのリセットタイミングなどが変更されてきた10年だったともいえる。特に、2014年にはプレーオフ前の順位が69位(未勝利)だったビリー・ホーシェルが、第3戦の「BMW選手権」と最終戦の「ツアー選手権」で連勝を飾り、年間王者に輝くとともにボーナスの10ミリオンドル(約10億円)を手中にした。昨年はレギュラーシーズン1位のジョーダン・スピースがそのまま年間王者となったが、近年でいえばプレーオフに調子の良かった選手が一気に頂点へ駆け上がる可能性が高いといえるだろう。
ちなみに今年だが、最終戦に出場する30人は下記のとおり。フェデックスポイントは最終戦を前にリセットされている。
松山英樹の強さの秘密を探る 連続写真でスイング分析
パッと答えられるようなら、よほどのPGAツアー通。正解は下記のように左から年代順だ。
2007年 タイガー・ウッズ(米国)※1位
2008年 ビジェイ・シン(フィジー)※7位
2009年 タイガー・ウッズ(米国)※1位
2010年 ジム・フューリック(米国)※11位
2011年 ビル・ハース(米国)※15位
2012年 ブラント・スネデカー(米国)※19位
2013年 ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)※9位
2014年 ビリー・ホーシェル(米国)※69位
2015年 ジョーダン・スピース(米国)※1位
より盛り上がる方法を模索し、ポイントのリセットタイミングなどが変更されてきた10年だったともいえる。特に、2014年にはプレーオフ前の順位が69位(未勝利)だったビリー・ホーシェルが、第3戦の「BMW選手権」と最終戦の「ツアー選手権」で連勝を飾り、年間王者に輝くとともにボーナスの10ミリオンドル(約10億円)を手中にした。昨年はレギュラーシーズン1位のジョーダン・スピースがそのまま年間王者となったが、近年でいえばプレーオフに調子の良かった選手が一気に頂点へ駆け上がる可能性が高いといえるだろう。
ちなみに今年だが、最終戦に出場する30人は下記のとおり。フェデックスポイントは最終戦を前にリセットされている。