PGAシニアツアー
国内男子シニア
グランドの部初日は海老原清治、初見充宣が2アンダーでトップに!
グランドの部初日は海老原清治、初見充宣が2アンダーでトップに!
配信日時: 2016年6月3日 11時45分
<日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会 初日◇3日◇よみうりカントリークラブ(ゴールド6,049ヤード・グランド6,660ヤード・パー72)>
数え年60歳以上のグラウンドシニアプロ84名と、数え年68歳以上のゴールドシニアプロ51名が出場する「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナーカップ」が、絶好のゴルフ日和の中、平日にも関わらず多くのギャラリーを集めて開幕。硬く締められた傾斜のきついグリーンに対し、グランドの部、ゴールドの部ともスコアこそ伸び悩んだが、長年に亘って鍛え上げられた匠の技を披露し、随所で大きな声援が上がった。
グランドの部で初日首位に立ったのは、2アンダーをマークした海老原清治(67歳)と初見充宣(63歳)。海老原はホールアウト時点でプレー中だった倉本昌弘(60歳)の3アンダーに次ぐ単独2位だった。しかし、倉本が16番の第2打をOBにしてダボ。そのままフィニッシュした半面、倉本と同組の初見が18番でバーディを奪い、海老原と並んで首位に浮上するという展開になった。
明日の最終日は、海老原と初見を1打差で追う昨年の覇者・重信秀人(61歳)と佐藤剛平(60歳)が最終組。その前の組で回る倉本と三好隆(64歳)を中心とした優勝争いが予想される。
ゴールドの部の初日トップは、2アンダーの吉川一雄(69歳)と伊藤全(68歳)。なお、小川清二(73歳)がイーブンパーの72で回り、エージシュートを達成した。
グランドの部・初日順位
1位T 海老原清治 −2(70)
1位T 初見充宣 −2(70)
3位T 佐藤剛平 −1(71)
3位T 重信秀人 −1(71)
3位T 三好隆 −1(71)
3位T 倉本昌弘 −1(71)
7位T 伊藤正己 0(70)
7位T 高橋勝成 0(70)
7位T 牧野裕 0(70)
10位T 飯沼カオル +1(73)
10位T 福沢孝秋 +1(73)
10位T 須藤聡明 +1(73)
10位T 友利勝好 +1(73)
数え年60歳以上のグラウンドシニアプロ84名と、数え年68歳以上のゴールドシニアプロ51名が出場する「日本プロゴルフグランド・ゴールドシニア選手権大会 ゴルフパートナーカップ」が、絶好のゴルフ日和の中、平日にも関わらず多くのギャラリーを集めて開幕。硬く締められた傾斜のきついグリーンに対し、グランドの部、ゴールドの部ともスコアこそ伸び悩んだが、長年に亘って鍛え上げられた匠の技を披露し、随所で大きな声援が上がった。
グランドの部で初日首位に立ったのは、2アンダーをマークした海老原清治(67歳)と初見充宣(63歳)。海老原はホールアウト時点でプレー中だった倉本昌弘(60歳)の3アンダーに次ぐ単独2位だった。しかし、倉本が16番の第2打をOBにしてダボ。そのままフィニッシュした半面、倉本と同組の初見が18番でバーディを奪い、海老原と並んで首位に浮上するという展開になった。
明日の最終日は、海老原と初見を1打差で追う昨年の覇者・重信秀人(61歳)と佐藤剛平(60歳)が最終組。その前の組で回る倉本と三好隆(64歳)を中心とした優勝争いが予想される。
ゴールドの部の初日トップは、2アンダーの吉川一雄(69歳)と伊藤全(68歳)。なお、小川清二(73歳)がイーブンパーの72で回り、エージシュートを達成した。
グランドの部・初日順位
1位T 海老原清治 −2(70)
1位T 初見充宣 −2(70)
3位T 佐藤剛平 −1(71)
3位T 重信秀人 −1(71)
3位T 三好隆 −1(71)
3位T 倉本昌弘 −1(71)
7位T 伊藤正己 0(70)
7位T 高橋勝成 0(70)
7位T 牧野裕 0(70)
10位T 飯沼カオル +1(73)
10位T 福沢孝秋 +1(73)
10位T 須藤聡明 +1(73)
10位T 友利勝好 +1(73)