自分なりの走り方で勝利したA・スコット【舩越園子コラム】 | ALBA.Netのゴルフニュース

ゴルフのポータルサイトALBA.Net TOP > ツアー情報 > ツアーニュース > 米国男子 > 記事

WGC-キャデラック選手権

  • 期間:2016年03月03日-03月06日、
  • 場所:トランプ・ナショナル・ドラル(フロリダ)

自分なりの走り方で勝利したA・スコット【舩越園子コラム】

2016年03月07日12時11分

2週連続優勝 ロングパターがなくても強さを証明した GettyImages

2週連続優勝 ロングパターがなくても強さを証明した GettyImages

 キャデラック選手権は、開幕前も開幕後もパッティングのグリップ方法の話で持ち切りだった。

松山英樹は怪我の状態回復で表情にも不安無し

 そうなったきっかけは、前週の「ザ・ホンダ・クラシック」でアダム・スコットが優勝したからだ。ロングパターを武器にしてきたスコットがレギュラーパターに持ち替え、クロウグリップの変形のような独自のスタイルを採用して見事に勝利。その衝撃が大きかったせいだろう。ドラルでの話題はパッティングのグリップに集中していた。

 そして、その話に輪をかけたのがローリー・マキロイだった。今週からグリップ方法をいきなり変更し、左手を下にして握り始めた。「左手が、いいガイド役になる」と、マキロイ自身、とてもお気に入りの様子。実際、このグリップでいきなり臨んだ初日は33パットだったが、2日目は23パットと一気に成果が数字に表れ、「left hand low(左手を下)」は、ドラルの流行り言葉のように広まっていた。

 マキロイは周囲から冗談混じりに「ジョーダン・スピースの真似をした」と言われ、マスターズを控えたこの時期のいきなりのグリップチェンジは「冒険がすぎる」とも言われたが、そう言われることは覚悟の上。欧州ツアーデビュー前の2008年にも左手だけで握ってパットする練習を散々行ない、「すごく良く入った」と実感した経験があったため、それなりの自信や確信は持っていた。

 そして成績の波が大きいと感じている昨今は、突然、左手を下にしてパターを握ったところで「良くはなっても悪くはならない」と信じ、新グリップに移行。その成果は明らかに出て、最終日を2位に3打差の単独首位で迎えた。

ALBA.Net会員になるとALBAポイントが貯まる!

おすすめコンテンツ

渋野日向子ら人気選手の女子プロ写真館をチェック!
渋野日向子ら人気選手の女子プロ写真館。ALBA.Netでしか見られない特選フォトをチェック!
トークショーや新作ギア発表会
フォトギャラリー
プロが登壇したトークショーや新作ギア発表会のフォトギャラリーをお届けします!
こんな時どうする!?
戸張捷のルール&マナー
こんな時どうする!? プレー中のトラブル処理法を戸張さんが分かりやすく解説!
何でもアンケート
あんなことやこんなこと、周りのゴルファーはどう思ってる?アンケートに答えてプレゼントをゲットしよう!
気になる隣のゴルファー事情
何でもアンケートを結果をもとに、アマチュアゴルファーの最新トレンドが丸わかり!
2020年はゴルフ旅行に出かけよう!
ALBA.Netではゴルフ旅行の情報も満載! 2020年はゴルフ旅行に出かけよう!