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吉田弓美子、来季のパターは臨機応変に「武器は1つでなく2つ3つあって良い」

2015年12月08日10時23分

長尺はこれで見納め!私服姿で別れを告げる辺りが吉田弓美子らしい?

 

長尺はこれで見納め!私服姿で別れを告げる辺りが吉田弓美子らしい?(撮影:ALBA)

 12月7日(月)、スカイツリー内にあるJ:COMワンダースタジオにて行われた『ゴルフネットワーク ピンクリボン 2015 トーク&贈呈式』に参加した吉田弓美子が来季の使用パターについて語った。

【関連写真】短尺を使用しての優勝に感極まる吉田弓美子

 来年から適用されるアンカリング(=クラブのグリップを支点して体につけて振り子のように振ること)禁止に伴い、長〜中尺パター使用者はルール施行時期へ向けて対策が求められた今シーズン。吉田は開幕から短尺パターを使用する道を選ぶと、「中京テレビ・ブリヂストンレディスオープン」で優勝。ルール改正へしっかりと対応できたかに見えた。

 だが、シーズンが後半になるにつれて次第に調子を落とし、11月の「TOTOジャパンクラシック」ごろになると1メートルのパッティングさえ苦しくなっていた。「打つのが怖くなって。グリーンに行きたくないなと感じてしまったりしていました」。

 そのため、本来であれば“お別れ”の意味を込めて最終戦のみ使用するはずだった元相棒を一週間前倒し「大王製紙エリエールレディスオープン」で投入。同大会でトップ10フィニッシュを果たすと、最終戦でメジャーでもある「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」では3位タイ。「パッティング次第で上位で戦える力はあると再確認できた」と手応えを掴んだ。だが一方で「やっぱり私は長尺と相性が良いんだな…」という切なさも同時に感じた。

 とはいえ来年からは好相性の魔法の杖を今までどおり使うことはできない。もちろんアンカリングしなければ使用可能だが、「やっぱり長いパターの場合は支点を作らないと重心がずれてストロークが上手くできない」という不安がある。

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