JGTOツアー
国内男子
アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ
日程 2015年9月24日-9月27日賞金総額 ―
貞方章男“セカンドで入れる”意識の正確ショットで日本勢最上位!
貞方章男“セカンドで入れる”意識の正確ショットで日本勢最上位!
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2015年9月24日 10時24分
Round 1 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -6 | スコット・ストレンジ |
2 | -4 | リチャード・T・リー |
2 | -4 | W・J・リー |
2 | -4 | 貞方 章男 |
5 | -3 | パヌポール・ピッタヤラット |
5 | -3 | キム・キョンテ |
5 | -3 | ジェイソン・クヌートン |
5 | -3 | プラヤド・マークセン |
9 | -2 | 高橋 竜彦 |
9 | -2 | 池田 勇太 |
<ダイヤモンドカップゴルフ 初日◇24日◇大利根CC 西コース(7,101ヤード・パー70)>
JGTOとアジアンツアーの共催大会である『アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ』。初日はアジアンツアーの刺客と国内ツアーの実力派海外勢が上位を独占する勢いのなか、貞方章男が日本勢として唯一トップ5に食い込んだ。
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狭いフェアウェイを外すと“密度と高さのある林”が待ち受ける難コースに日本勢がスコアを伸ばせないなか、若くしてアメリカで技術を磨いてきた36歳の苦労人は「フェアウェイを外したのは2回だけ。外してもグリーンを狙えていたので危なげない展開でした」と、現在フェアウェイキープ率11位の正確性を発揮する。
そしてフェアウェイからのアイアンショットはドライバー以上に切れていた。4アンダーで迎えた後半の11番、12番でプレー途中に雨脚を増した天候に影響され「スパイクパークが気になって、1m外しの3パットを続けてしまった」と連続ボギー。嫌な流れになりつつあったが、「セカンドで入れてやる気持ちで打っていました」と冴えたショットを武器に立て直す。
16番では2打目をピンそば30cmにつけて1つ取り戻すと、続く17番もティショットをバンカーに入れるも、残り185ヤードを3mに。重くなったグリーンにも対応してバーディを奪い、4アンダーに戻してのホールアウトとなった。
JGTOとアジアンツアーの共催大会である『アジアパシフィックオープン ダイヤモンドカップ』。初日はアジアンツアーの刺客と国内ツアーの実力派海外勢が上位を独占する勢いのなか、貞方章男が日本勢として唯一トップ5に食い込んだ。
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狭いフェアウェイを外すと“密度と高さのある林”が待ち受ける難コースに日本勢がスコアを伸ばせないなか、若くしてアメリカで技術を磨いてきた36歳の苦労人は「フェアウェイを外したのは2回だけ。外してもグリーンを狙えていたので危なげない展開でした」と、現在フェアウェイキープ率11位の正確性を発揮する。
そしてフェアウェイからのアイアンショットはドライバー以上に切れていた。4アンダーで迎えた後半の11番、12番でプレー途中に雨脚を増した天候に影響され「スパイクパークが気になって、1m外しの3パットを続けてしまった」と連続ボギー。嫌な流れになりつつあったが、「セカンドで入れてやる気持ちで打っていました」と冴えたショットを武器に立て直す。
16番では2打目をピンそば30cmにつけて1つ取り戻すと、続く17番もティショットをバンカーに入れるも、残り185ヤードを3mに。重くなったグリーンにも対応してバーディを奪い、4アンダーに戻してのホールアウトとなった。
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