JGTOツアー
国内男子
トップ杯東海クラシック
日程 2014年10月2日-10月5日賞金総額 ―
パットが冴えた増田伸洋、同世代の優勝を刺激に3位タイ浮上
パットが冴えた増田伸洋、同世代の優勝を刺激に3位タイ浮上
所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita
配信日時: 2014年10月3日 09時03分
<トップ杯東海クラシック 2日目◇3日◇三好カントリー倶楽部 西コース(7,315ヤード・パー72)>
愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースにて開催されている国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」2日目。増田伸洋が5バーディ・1ボギーの“68”でトータル5アンダーまで伸ばし3位タイに浮上した。
5位T発進の武藤俊憲、「得意コース」の三好で去年のリベンジ
この日、アウトスタートのトップの組となった増田。「風が無くグリーンが柔らかいうちに攻めようと思ったら、すでに硬かった(笑)」と目論みは外れたものの、2番パー5をセカンドショットでエッジにつけ、そこから2パットでバーディを奪う。その後8番ではグリーン左からチップイン。さらに次の9番でも1.5メートルを沈め、連続バーディと良いかたちで折り返した。
後半に入ると11番、12番を連続バーディを奪いスコアをさらに伸ばした。17番でこの日初めてのボギーを叩き一歩後退。最終18番は2メートルパーパットを残すもこれを決めてホールアウト。首位と2打差で決勝ラウンドへ駒を進めた。
この日は「ANAオープン」から導入した36インチに太グリップをさしたパターが冴えた。バーディパット、パーパット共に2メートルを越えるものが多かったが、これをことごとく沈めた。先の「ANAオープン」では3日目に“63”のビッグスコアに大きく貢献したパターは今日も絶好調だった。
愛知県にある三好カントリー倶楽部 西コースにて開催されている国内男子ツアー「トップ杯東海クラシック」2日目。増田伸洋が5バーディ・1ボギーの“68”でトータル5アンダーまで伸ばし3位タイに浮上した。
5位T発進の武藤俊憲、「得意コース」の三好で去年のリベンジ
この日、アウトスタートのトップの組となった増田。「風が無くグリーンが柔らかいうちに攻めようと思ったら、すでに硬かった(笑)」と目論みは外れたものの、2番パー5をセカンドショットでエッジにつけ、そこから2パットでバーディを奪う。その後8番ではグリーン左からチップイン。さらに次の9番でも1.5メートルを沈め、連続バーディと良いかたちで折り返した。
後半に入ると11番、12番を連続バーディを奪いスコアをさらに伸ばした。17番でこの日初めてのボギーを叩き一歩後退。最終18番は2メートルパーパットを残すもこれを決めてホールアウト。首位と2打差で決勝ラウンドへ駒を進めた。
この日は「ANAオープン」から導入した36インチに太グリップをさしたパターが冴えた。バーディパット、パーパット共に2メートルを越えるものが多かったが、これをことごとく沈めた。先の「ANAオープン」では3日目に“63”のビッグスコアに大きく貢献したパターは今日も絶好調だった。
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