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国内男子
勝負は前夜祭から!?トッププロたちの“舌戦”
勝負は前夜祭から!?トッププロたちの“舌戦”
配信日時: 2014年9月11日 03時05分
<片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 事前情報◇11日◇葛城ゴルフ倶楽部山名コース(7,048ヤード・パー72)>
11年ぶりの国内開催となるマッチプレー競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」。国内最高規模となる優勝賞金4000万円、さらにはグローバルチャレンジサポート1000万円や欧州ツアー「ハッサンII世トロフィ」の出場権など規格外の規模を誇るマッチプレー競技の開幕まであと1日を切った。
トッププロが見せた十人十色のスーツ姿!前夜祭の模様をフォトギャラリーで
プロアマ大会の前日に開催された前夜祭では、初めて今大会の対戦表が発表。会の後半では出場する32選手が対戦相手共に壇上に上がり、それぞれの意気込みを話したが、そこでは真剣勝負を控えたトッププロたちの“舌戦”が繰り広げられた。
先週の「フジサンケイクラシック」でプロ11年目の初優勝を挙げた岩田寛は松村道央と共に登壇。岩田が「さっきちょっと話したら、勝たしてくれるって言ってましたよ」と牽制すると、松村は「日本一ノッてる男・岩田寛が相手なので、胸を借りるつもりで宜しくお願いします」と冷静に返した。
また、米国男子ツアーのプレーオフシリーズを終えて帰国した石川遼は貞方章男と対戦。貞方が「今、アメリカでホットな石川遼と戦うことになりました。彼は帰ってきて数日しか経っていませんし、時差ボケもあると思うので、子守唄を歌いながら頑張りたい」と言って会場を沸かせると、石川は「章男さんは、勝負をかける時に英語で話しかけてくると思うので、それに惑わされないようにしたい」と話して笑いを誘った。
11年ぶりの国内開催となるマッチプレー競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権」。国内最高規模となる優勝賞金4000万円、さらにはグローバルチャレンジサポート1000万円や欧州ツアー「ハッサンII世トロフィ」の出場権など規格外の規模を誇るマッチプレー競技の開幕まであと1日を切った。
トッププロが見せた十人十色のスーツ姿!前夜祭の模様をフォトギャラリーで
プロアマ大会の前日に開催された前夜祭では、初めて今大会の対戦表が発表。会の後半では出場する32選手が対戦相手共に壇上に上がり、それぞれの意気込みを話したが、そこでは真剣勝負を控えたトッププロたちの“舌戦”が繰り広げられた。
先週の「フジサンケイクラシック」でプロ11年目の初優勝を挙げた岩田寛は松村道央と共に登壇。岩田が「さっきちょっと話したら、勝たしてくれるって言ってましたよ」と牽制すると、松村は「日本一ノッてる男・岩田寛が相手なので、胸を借りるつもりで宜しくお願いします」と冷静に返した。
また、米国男子ツアーのプレーオフシリーズを終えて帰国した石川遼は貞方章男と対戦。貞方が「今、アメリカでホットな石川遼と戦うことになりました。彼は帰ってきて数日しか経っていませんし、時差ボケもあると思うので、子守唄を歌いながら頑張りたい」と言って会場を沸かせると、石川は「章男さんは、勝負をかける時に英語で話しかけてくると思うので、それに惑わされないようにしたい」と話して笑いを誘った。