遼、2年ぶりの和合は“66”!6位タイと好発進
遼、2年ぶりの和合は“66”!6位タイと好発進
配信日時: 2014年5月1日 08時49分
<中日クラウンズ 初日◇1日◇名古屋ゴルフ倶楽部・和合コース(6,545ヤード・パー70)>
国内男子ツアー序盤の大一番「中日クラウンズ」が愛知県の名門、名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に開幕。この大会2年ぶりの出場となる石川遼は初日5バーディ・1ボギーの“66”でラウンド。昨年覇者の松村道央が10アンダーのビッグスコアを叩きだしたので6打差がついたが、6位タイと好位置につけた。
和合で“58”、このスコアはもう出ない!
石川はまるで最終日かと思うような大ギャラリーが囲む1番で奥から6メートルのパットを沈めバーディ発進。続く2番パー5でもバーディを奪い大勢のファンを熱狂させると、4番パー3でもティショットをベタピンにつけさらにスコアを伸ばす。
しかし、ここからはチャンスにつけるも惜しくもパットが決まらない我慢の展開に。11番まではパーを重ねると12番から連続バーディを奪取。終盤の16番パー5ではこの日唯一のボギーを叩き一歩後退したが、初日はまずまずの滑り出しをみせた。
「チャンスにはたくさんつけられたし、パーオンもできた。和合でアンダーパーを出すのに必要なプレーはできました」とこの日のプレーに満足げな表情を見せた石川。「風が回っている感じで、変わりやすかった」と読みにくい風に少し苦戦はしたが、低めに抑えた球を多用し乗り切った。
国内男子ツアー序盤の大一番「中日クラウンズ」が愛知県の名門、名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースを舞台に開幕。この大会2年ぶりの出場となる石川遼は初日5バーディ・1ボギーの“66”でラウンド。昨年覇者の松村道央が10アンダーのビッグスコアを叩きだしたので6打差がついたが、6位タイと好位置につけた。
和合で“58”、このスコアはもう出ない!
石川はまるで最終日かと思うような大ギャラリーが囲む1番で奥から6メートルのパットを沈めバーディ発進。続く2番パー5でもバーディを奪い大勢のファンを熱狂させると、4番パー3でもティショットをベタピンにつけさらにスコアを伸ばす。
しかし、ここからはチャンスにつけるも惜しくもパットが決まらない我慢の展開に。11番まではパーを重ねると12番から連続バーディを奪取。終盤の16番パー5ではこの日唯一のボギーを叩き一歩後退したが、初日はまずまずの滑り出しをみせた。
「チャンスにはたくさんつけられたし、パーオンもできた。和合でアンダーパーを出すのに必要なプレーはできました」とこの日のプレーに満足げな表情を見せた石川。「風が回っている感じで、変わりやすかった」と読みにくい風に少し苦戦はしたが、低めに抑えた球を多用し乗り切った。