直道が逃げ切るか?高見、室田の逆転は?シニアツアー賞金王の行方
直道が逃げ切るか?高見、室田の逆転は?シニアツアー賞金王の行方
配信日時: 2012年10月31日 01時47分
<富士フイルムシニアチャンピオンシップ 事前情報◇31日◇ザ・カントリークラブジャパン(6,953ヤード・パー72)>
国内シニアツアーは、11月1日(木)開幕の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」でツアー最終戦。気になる賞金王争いは尾崎直道、フランキー・ミノザ(フィリピン)、高見和宏、室田淳の4名に絞られた。
今大会の優勝賞金は1,400万円。現在賞金ランキング1位の尾崎と2位のミノザの差は約580万円で、ミノザが逆転賞金王に輝くには優勝か、単独2位で尾崎が単独20位以下となる必要がある。高見、室田は優勝が絶対条件で、かつ尾崎が単独2位以下となれば賞金王を手にすることが出来る。
尾崎が国内シニアツアー参戦初年度で賞金王を手にすれば、飯合肇に次ぐ史上2人目のレギュラー、シニア両ツアー賞金王の偉業を達成する事となる。
国内シニアツアーは、11月1日(木)開幕の「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」でツアー最終戦。気になる賞金王争いは尾崎直道、フランキー・ミノザ(フィリピン)、高見和宏、室田淳の4名に絞られた。
今大会の優勝賞金は1,400万円。現在賞金ランキング1位の尾崎と2位のミノザの差は約580万円で、ミノザが逆転賞金王に輝くには優勝か、単独2位で尾崎が単独20位以下となる必要がある。高見、室田は優勝が絶対条件で、かつ尾崎が単独2位以下となれば賞金王を手にすることが出来る。
尾崎が国内シニアツアー参戦初年度で賞金王を手にすれば、飯合肇に次ぐ史上2人目のレギュラー、シニア両ツアー賞金王の偉業を達成する事となる。
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富士フイルム シニア チャンピオンシップ
日程 2012年11月1日-11月3日賞金総額 ―