PGAシニアツアー
国内男子シニア
“灼熱のシニアマスターズ”初日はジェット尾崎らが首位
“灼熱のシニアマスターズ”初日はジェット尾崎らが首位
配信日時: 2012年8月2日 09時25分
<ISPS ハンダカップ・灼熱のシニアマスターズ 初日◇2日◇九州ゴルフ倶楽部・八幡コース(6,935ヤード・パー72)>
国内シニアツアー第2戦「ISPS ハンダカップ・灼熱のシニアマスターズ」が福岡県にある九州ゴルフ倶楽部・八幡コースを舞台に幕をあけた。初日を終えて尾崎健夫、曽根保夫、加瀬秀樹が2アンダーで首位に並んだ。1打差の4位タイに尾崎智勇、三好隆。さらに1打差の6位タイグループに室田淳、高橋勝成らがつけた。
尾崎健夫のプロフィール
初日を終えて各選手口を揃えるのがコースマネジメントの難しさ。フェアウェイが絞られ、ラフも深いというタフなコースセッティングに加え、台風10号の余波で1日中強い風が吹き、各選手はスコアメイクに苦しんだ。
「狭いホールが全部アゲインストだったので難しかったね。ティーを低くしてゴロのような珠ばかり打っていたよ」(尾崎)、「このコースは山に囲まれていて、風が山に当たって回るからジャッジが難しい。すごく迷うし神経を使う。アンダーパーは上出来だと思う」(曽根)と、苦しい1日を振り返った。
タフなコースセッティングに加えこの大会は36ホールの短期決戦、首位から3打差までに21名がひしめいており、優勝の行方は混沌としている。
国内シニアツアー第2戦「ISPS ハンダカップ・灼熱のシニアマスターズ」が福岡県にある九州ゴルフ倶楽部・八幡コースを舞台に幕をあけた。初日を終えて尾崎健夫、曽根保夫、加瀬秀樹が2アンダーで首位に並んだ。1打差の4位タイに尾崎智勇、三好隆。さらに1打差の6位タイグループに室田淳、高橋勝成らがつけた。
尾崎健夫のプロフィール
初日を終えて各選手口を揃えるのがコースマネジメントの難しさ。フェアウェイが絞られ、ラフも深いというタフなコースセッティングに加え、台風10号の余波で1日中強い風が吹き、各選手はスコアメイクに苦しんだ。
「狭いホールが全部アゲインストだったので難しかったね。ティーを低くしてゴロのような珠ばかり打っていたよ」(尾崎)、「このコースは山に囲まれていて、風が山に当たって回るからジャッジが難しい。すごく迷うし神経を使う。アンダーパーは上出来だと思う」(曽根)と、苦しい1日を振り返った。
タフなコースセッティングに加えこの大会は36ホールの短期決戦、首位から3打差までに21名がひしめいており、優勝の行方は混沌としている。